すららを半年やってみて-くもん行くよりいいと思う-
お久しぶりです。ユズリハです。
マルとハナと毎日過ごしていたら日々があっという間すぎてびっくりしています。
主にハナに手がかかり(まだ3歳なので当たり前だけど)、正直マルのことなんてちゃんと見られていないけど、小学生って1年生から忙しいんですね。
毎日5時間授業やってからの国語と算数の宿題、プラスでけっこう出る音読の宿題、夏休みの宿題も毎日やらないと終わらないくらいの量…。
習い事のある日なんて、本当に遊ぶ暇がありません。
私が小学生の時、そんなにやってただろうか?
というわけで、前回のすららの記事に比べて取り組み方も安定してきたので、そんな日々を過ごすマルのすららについて綴りたいと思います。
すららを始めて約半年
すらら、やり始めて半年ほど経ちます。
増税で更に値段が上がるのが難点だけど、概ね良好だと思います。
最初の頃は国語と算数1ユニットずつ、たまには英語も!って私が欲張っていたけど、小1にそんなに頑張れる体力も気力も集中力もなく、学校の宿題もピアノの宿題も(マルはカワイで週1ピアノを習っている)あるのに、時間ないね!と思い、今はどれかを1日1ユニットやっています。
教育ママのつもりはなかったけど、あまりに頑張らせすぎたかな、とユズリハ反省。
1ユニットでも30分前後かかるので充分。
むしろ宿題なんて5分で終わるので(マルの友達は15分はかかるらしい)宿題簡単♫みたいな感じでマルはやっています。
1週間分の目標を設定して、やるものは自分で選ばせる
すららの目標をたてるところ(ラーニングデザイナー)に日にち設定して、1週間で7ユニットを私が選んでおきます。
そして、マルがその日にやりたいものを選んでやる、というスタイルが定番になっています。
バランスよく国語と算数を(今は英語は休止中)選んでおけば、1週間でまんべんなくやれることになります。
今のところは次々新しい単元を選んでいるけど、苦手なところやテスト範囲などを再び選べば効率も良さそう。
ここは親の手腕が試されます。
頑張ります。
声はかけるけど、けっこうすすんでやってくれる
ほぼ毎日「すららはやった?」と声はかけますが(「宿題やった?」「ピアノやった?」も同率の声かけ率)、自分でiPadを机に持っていって始めるので、比較的こちらは楽にやっています。
プリンタをマルの机の真横に設置したので、まとめプリントも机から離れずにすぐできるようになったし、前よりやりやすいと思います。
単元、科目の違いでキャラ(声優さん)が違うのがわかってきた
今更ですが、科目だけではなく、例えば国語なら文字、ことば、文章の単元で違うキャラが出てきます。
なので、iPad声さえ聞こえてくれば今何の単元やっているかがわかります。
お、今日は算数の計算かぁ!とか、今日は国語の助詞だな、とか。
声も違うのですが、「〜でがんすよ」と喋る人、「〜だぞう!」と喋るゾウ、など喋り方に特徴があるのでだんだんと覚えます。
マルもそういうのに慣れてきてるようで、楽しんでいます。
難点その1 やっぱり紙よりは書きづらい
やっぱりあるのが難点。
書く問題はやはりApple Pencil使っても書きにくいし、選択問題も選択部分が小さかったり、子供だからタップがブレたりするのでなかなか選べず、制限時間があるものは時間切れになったりしてマルが泣きます。
あと時々フリーズすることもある。
これはもうe-Learningでは仕方がない難点だと思います。
難点その2 たまに問題にえっ?てものがある
これもどの教材も多かれ少なかれあるのかもしれないけど、クイズ番組じゃないんだから…という問題があります。
例えば、一番これはないだろとおもったのが、句読点をつける問題。
普通だと「ここにえんぴつがあります」という文に「ここに、えんぴつがあります。」と句読点をつける、となると思うんです。
それをゲーム問題だとはいえ「きょうふのみそしる」「きょうぱんつくった」「ここにはきものがあります」とか出してきて、マルはよくわからず。
小学生がいかにも好きそうだけど、「きょう、ふのみそしる」はまだしも「きょうぱん、つくった」なんて、ぱんの後に句点つけるのは文的におかしいと思うんだけどどうでしょう?
そもそも正しい文章おしえるなら、ちゃんと助詞を使った「きょうはふのみそしるです」「きょうはぱんをつくった」になるのでこの例文すら出てこないはず。
これだけは本当に教材として納得いかない。
難点その3 やっぱり英語が中学生向け
今、英語はほとんどやってなくて、アルファベットの後はほぼやってません。
英語はBe動詞、過去形などのように単元がわかれてたので、国語でもまだそこまでやってないのにまだマルには難しいかなと。
いずれ別に記事にしようと思いますが、英語は再びDWEを中心にやろうと思っています。
難点?その4 漢字ドリル、計算ドリルは必要だと思う
難点というか、宿題以外全てがe-Learningで完結したらいいけど、そうはいかないかなと思っています。
漢字ドリル、計算ドリルは学校のができれば問題ないかなとは思うけど、少しはやったほうがいいかな、と思います。
そうはいってもやはり便利
難点もあるけど、やっぱりネット環境さえあればどこでもできて、こちらもへぇ!と思わされる問題もあったりして(昨日は傘寿、白寿などもやってた!)多くの学びがあって良い教材だと思います。
すららコーチにもまだ1度も質問してないけど、もう少し学年上がれば質問も出るのかな?と思います。
色々書いたけど、合う合わないはあるから一概には言えないがくもん行くよりすららかなと私は思ってます。
九九が怪しい…(私の話です)
こんにちは。
ユズリハです。
最近、お風呂で九九を覚える表を買ってきたら、マルにウケてマルが九九を覚え始めました。
なので、私はここぞとばかりに九九を早口で披露してみました。
順調に早口で進む九九。
ところが、八の段に差し掛かったところで気づきます。
あれ?八の段が曖昧…。
早口どころか、一つ一つが答え出るのにちょっと悩みます。
驚愕でした。
まさかのノーマークだった八の段が言えないとは!!
(ちなみにいんはちがはち、はっぱろくじゅうしはスラスラ)
…一応地域では進学校と言われた高校に通い、一応国公立大を卒業したはずなのですが、この体たらく。
確かに、高校の時数学の成績学年で下の下だったわ。
暗算も苦手だわ。
ワリカンすぐ計算できないわ。
でも、九九が言えないなんて!!
で、原因(?)を考えました。
八の段は、もうすでに逆バージョンが出てきている
どの段にも、×八があるので、計算するとき八が先にあっても逆にして考えてたことが多かったことに気づきました。
ごはしじゅう、さんぱにじゅうし、などとして。
九の段は全部必要(?)だから覚えてるけど、八の段は八×八以外は逆で代用可能だから、そっちを使ううちに、八の段が廃れてきたと思われます。
なので、はっぱろくじゅうしを覚えれば、八の段は覚えなくて良し!!
という強引な結論。
でも、逆を省けば覚える九九が半分でいいのではないかと思ったり。
でもそうすると、一瞬計算が遅れるのかなー。
一応考え方としては5円のものが7個、と7円のものが5個は違うものだし。
そういうことで九九は全部覚えるべきなんだろう。
これで私が数学が得意なら、「九九は覚えるの半分でいい!!」と断言できるけど、苦手だから断言できないのが悲しい。
とにかく、マルは完璧に覚えてねー。
すらら(タブレット学習)始めました
3月中は入会金が無料です!
【公式】株式会社すららネット|SuRaLa Net Co.,Ltd.
あと数日ですが…。
と、いきなりですが、本当はしちだプリントを全部終わらせてから始めようと思っていたタブレット学習でしたが、3月中は入会金が無料とあり、もう入っちゃおう!と勢いで決めました。
しちだプリントも並行して、毎日1枚ずつやるとマルと話し合って決めました。
始めて2週間、使い心地など簡単にですがレポートしてみようと思います。
入会はネットですぐ完了
入会画面に保護者の名前、電話番号、メールアドレスを入力すれば、その後の詳細を入力するためのURLがメアドに送られてきます。
そこにさらに必要事項を入力すれば、IDとパスワードがもらえて、すぐ使えるようになります。
コース選択があり、小中コース、中高コース、小中高コースがあって値段も違います。
うちはこれから小学校に上がるので小中コースで。
しかも、前見た時にはなかった、4ヶ月コースがあり(前は1ヶ月ごとのコースしかなかった)1ヶ月の受講料が500円ほど安くなっています。
うちはやめる気はないので、4ヶ月コースを選択。
あと、詳しく覚えてないんですが、最初の引き落としが2ヶ月分引き落とされるという説明があった気がします。
こういうところ、ちゃんと読む癖つけないとと反省中。
すららにログインしてみた
体験でかなり楽しんでいたマルなので、すららできるようにしたよーと言ったら早速ルンルンで始めました。
メールで届いたログインIDとパスワードを入力します。
パスワードは親の方のアカウント(後述)から変更できます。
学習計画や目標を立てる
これもまだよくわからないのですが(すららコーチからのメールがかなり経ってから来たけど、それでもよくわからない)、期間を設けてこの単元をやる、などの学習計画が立てられます。
目標も設定できるので、テストに向けて、とか苦手克服、とか色々な立て方ができると思います。
*追記
トップ画面からグラフ、または目標をクリックすると、学習計画がたてられる画面(ラーニングデザイナーという画面)に行くことができます。
最初、1ヶ月の目標として単元ををダーっと入れたけど、それじゃわかりにくかったみたい。
なので、1週間ごと、国語、算数、英語から1日1、2ユニットしたら達成できるくらいの数を選んでおいて、その日の気分でマルがその中から選んで学習するスタイルにしています。
なので、月から金で7、8ユニットくらい。
ちなみに、土日は土日専用の目標としてたてて、平日より1日あたりのユニット数を増やしています。
すららコーチからは、1週間に一度メールが来ます。
1週間のうちどのくらいログインして、どの辺の単元をやって、正答率がこれくらい、などを教えてくれます。
質問すると答えてくれるようです(が、まだ質問したことない)
英語は中学生英語から
私の下調べ不足ですが、国数英の英語は中学英語からしかありませんでした。
ただ、プレレッスン、というのがあり、ものや動物の単語などを学習できたり、英語に慣れて楽しもう!みたいな段階はもう終えている子には良いと思います。
説明が漢字だからマルには読めない箇所があり、英語のみ隣でついている状態なのがちょっと難点です。
あとは、英語ではなく国語でアルファベットの練習などがあります。
国語、算数(数学)、英語
すららは無学年制なので、教科ごとにジャンル(?)で分かれています。
例えば、国語なら、文字、言葉、文章みたいな分け方です。
なので、同じジャンルをずーっとやって高学年まで極めることも可能。
ただ、一応低学年、高学年とは分かれているようです。
*追記
国語はことば、文字、文章に分かれていて、それぞれがステージ1、2、3…とわかれています。
算数は分野にはわかれているけど、ネーミングはA、B、C分野となっています。
最後にまとめプリント
単元?ユニット?を一つやるごとに、まとめプリントとゲーム(単元の中身を使った早押しゲーム的なもの)があります。
プリントはプリントアウトして鉛筆で書きます。
答えあわせの場面が出るので、プリントをした後は自分で答えあわせ。
その後ゲームに入ります。
ゲームは単元の復習なので、普通のゲームとは違って身についているか確認ができて便利。
*追記
ちゃんと見てるわけではないので定かではないんですが(すみません)、ゲームの後にまとめワークみたいなのが出ることがあります。
ゲームで失敗しても何度でも再挑戦できるのですが、マルはゲームが全問正解じゃないとかなり拗ね、泣きながら再挑戦しています。
そこまでしてやっとクリアしたのに、まとめワークが出てきた時に絶望していることがあります笑笑
親専用ページがある
学習の進み具合が簡単にわかる親専用ページがあります。
なので、高学年とかで部屋にこもって勉強しててもやってるかやってないかは一応わかる仕組みです。
あと、もう一つ親用のパスワード変更やコース変更、退会などの手続きのページがあります。
しかし、この二つなぜ違うページなのだろうか。
ブックマーク二つしなきゃいけないし、一つで良かったんじゃないかと思う。
マルの性格には合ってる!ただ…
少し使ってみたところ、マルには合っているようです。
ただ、難点もやっぱりあるわけです。
- プリントをやらなくても画面を進めることが可能。
プリントをやろう!という場面で、普通に次に進めるので、時々あれ?今日プリントは?という時があります。
これはもう、サボらないという本人の意思を信じるしかありません。
でも、すららやってるのにプリントしてる気配ないのはわかるので大丈夫かな。
ちなみに、プリントの印刷はパソコンから、という注意書が出ますが、普通にiPadからプリンタにWi-Fiで飛ばしてプリントできます。
- 間違えた時、ブッブーと音が出る
間違えるのが嫌いなマルは、この音が続くとスネ出すので、そこが難点。
間違えないように頑張る、または間違っても大丈夫!次がある!と思えるように徐々になることが大切。
- 画面がわかりにくい
以前体験したデキタスに比べるとそこまでごちゃごちゃではないんですが、前回の続き、とかでるわけではないので、いちいち国語ー文字ーひらがなー〇〇のひらがな…などと選んでいかなければならず、学習に到達するまでがわかりにくい気がします。(追記:学習計画を立てていれば、そつちから選べるので問題ないかも)
目標も小さい字で出ているので、もっと大きく出るとかじゃないと、目標の意味がないような…。
目標のところから教科と単元選べるのですが、普通の画面から選ぶのと違いすぎて、マルはそっちからは選んでくれないので、目標設定してない単元をやっていたりします。 (追記:そっちから選んでくれるようになったので、ちゃんと予め決めた単元をやってくれています)
これはけっこう大きな難点と思っています。
ぶっちゃけ画面がわかりにくくて私もなかなかすららをしっかり調べようという気にならないところです。(追記:数ヶ月使ってやっと分かってきた)
まとめ
やりにくいところは多々ありますが、何より子供が意欲的に取り組めることと、内容は本当にわかりやすく、わかったところとわからないところを見つけやすい仕様なのがとてもいいと思います。
ものすごくわかりにくいレポートですが、3月中にあげたかったのでこのままいきます。
あとで変更するかもしれません。
というか、します!
(6/11、追記入れています)
タブレット学習 3つを体験
タブレット学習を体験してみた
すらら、デキタス、スマイルゼミ、RISU、スタディサプリ、Z会、ワオスタディを候補として、体験するものを絞りました。
私の希望としては、
- iPadでできるといい(できれば新しくタブレットを買わなくて良いといい)
- 学習を自分のペースで進めることができるように無学年制。
- 文字を書く問題もあったらいい。
- 教科数が多いといい。
- 1年生からタブレット学習ができる(タブレット学習対象が中高学年からの教材もある)
- 学習状態が本人、親にわかりやすいといい。
- 出来るだけ勉強以外のおまけ要素(ゲームなど)がない。
- 1ヶ月5000円以内だと嬉しい。
RISUは算数(数学)だけなので、もし算数が苦手、もっと算数を伸ばしたいと思うことがあったら再検討することに。
スタディサプリは高学年から。
Z会も紙の教材はとても良かったけれど、タブレット学習は3年から。
ワオスタディはネットを通じた家庭教師制のような体制なので、気分屋のマルには難しいかと。
以上のものは今回は見送り、条件をある程度満たした、すらら、デキタス、スマイルゼミを体験しました。
すらら
すららは、国数英を学べて、iPad又はパソコンで学習できます。
単元ごとに授業と問題を一つ一つ確認しながら交互に進む感じです。
途中文字を書く、または打ち込む問題も出てきたので、書く機会も多少はありそう。
計算問題も自分で計算して答えを書く、または打ち込むので、理解してないのにまぐれ当たりすることはなさそうです。
時間は、1つの学習内容につき15分程度。
単元の最後のテストは、サイトからダウンロードして印刷して、自分で解く方式のようです。
それの答え合わせ画面が単元の最後に出ます。
体験では、各学年の各教科が1単元ずつできました。
そして、なんといっても小中全て学習できる無学年制。
説明を聞いてすぐ問題を解くので、理解しているかしていないかがすぐわかるところが良かったです。
難点は、解答の際の注意点をその都度言うので、その時間が長く感じるところ。
でも、それを差し引いてもわかりやすく、子供にもやりやすいと思いました。
もう一つの難点は、入会金10000円、月々8000円と他の教材に比べて高めなこと。
3教科でこの値段なので、通信教育としては少し悩むところ。
マルは3年生まで全教科体験していました。
楽しく理解したみたいで、学習し終わった後私に学習した内容について説明したり質問したりしてくれて身についているのがわかりました。
ただ、1問ずつやるので、間違えた時にマルの機嫌が急降下するのも難点。
気分屋は難しいです。
デキタス
デキタスは、2年生までは国数英と生活、3年生からは国数英理社の5教科。
やっている単元に関連した他学年の単元があると、さかのぼり学習とふりかえり学習ができますが、基本的には学年別です。
数分〜10分弱程度のキャラクターが会話形式で教えてくれる授業の動画を見て、あとで選択問題式の問題を解く方式です。
各単元の問題を満点にしないと、特別問題のロックが開かない仕組みになっています。
おまけの機能として、自分のアバターを作ったり、ポイントを貯めてプレゼントに応募したりできるようになっています。
全く遊び要素がないのも飽きるかもしれないので、この程度のお楽しみはいいかもしれません。
5日間のお試し期間があり、どの機能も試すことができます。
お試し期間でもポイントは溜まっていました。
ただ、トップ画面にいろいろ記載されているせいでごちゃごちゃ見えて、どこから勉強するのかがわかりにくい。
勉強しよう!と開いても、アバターに目がいってそっちやりたくなっちゃいそう。
あとは、授業を見る、問題をやる、の選択画面がわかりにくく、どこから問題やればいいかがわからなくてマルは授業動画ばっかり見てました。
ただ、サイエンス系のテレビ番組が好きなマルには1.2年生の生活、3年生以上の理科の授業はとても楽しかった様子。
スマイルゼミ
週末に開催されている体験会に行きました。実際行ったのは夫とマルだったので、詳しいことは私はわからないのですが、夫の意見を参考に載せたいと思います。
- 専用タブレットの動作
昔に比べてかなり良くなったと聞いていましたが、選んでないものにチェックついたり、手の触れ具合でうまく書けなかったりと、マルが多少イライラする場面も見受けられたようでした。
これは扱い方の慣れもあると思うので、始めてみないとわからない部分かなと思います。
- 1ヶ月ごとに問題が配信。先に進むことはできない
最初のうちは特に簡単すぎてすぐ終わってしまっても、先に進めないのでスマイルゼミだけでは勉強しない日が出てしまうので、それはどうかな、と。
- プログラミング
プログラミングが1年生から学べるのもスマイルゼミの売りの一つだと思いますが、1年生のプログラミングは、並べ替え問題程度で、基礎とは言ってもあれでプログラミング?という印象だったそう。
あれくらいなら、マルはもうしちだのプリントでやってるよね、と言ってました。
マルも3年生くらいでやっとやりごたえが出てきたようでしたが、残念ながらスマイルゼミでは先取りはできないので、3年生になるまで待つしかありません。
夫は、どんどん先に進めないという時点でスマイルゼミはないな、と判断したみたい。
選んだのは、すらら
以上の点から、うちではすらら、をやってみようか、ということになりました。
1番のネックは金額なのですが、公文に通おうと思っていたのでそれを考えたら安いし、隣で見ていてもすららは本当にわかりやすいな、と思ったので、すららで頑張ってもらおうかと思います。
ただ、まだしちだのプリントが残っているので始めるのは1年生になってからかな。
使い始めたらまたレポートしようと思います。
家庭学習の難しさ
1年ほど前に買ったしちだプリント。
途中全くやらない時期を経て、今はやるようになってマルはほぼ毎日取り組んでいます。
キャラクターや面白いストーリーなんかが出てこないものだけど、オールカラーだし飽きずにしっかりやっているところはなかなかだな、と思っています。
しかし、問題なのはわからない時や丸つけした時に間違っていた時。
それを指摘するとすぐ言い訳をしたりすねるので、私がそれにイライラして喧嘩になることが多いのです。
それが私にとってもマルにとっても良くないと思うので、塾やくもんのような外で教えてもらうのがいいんじゃないかとは思い、小学生になったらくもんを、と考えていました。
でも、通うとなると送り迎えやハナをどうするか、他の習い事との兼ね合いが難しい。
時間の関係やその他諸々を考えても、やっぱり家での学習の方がいいとは思っているのです。
ただ、こんなことで毎日喧嘩するのは私も嫌なのでいい考えはないか?
家で勉強するにしても私が答え合わせや丸付けをしなくていい方法はないか?
と考えた結果、タブレット学習やe-learningやるのが1番良いのではないかと思ったのです。
マルは自分は何でもできる、間違う事は無い、なので口出しはしないで、でも褒められたい、というめんどくさいタイプなので、間違いを指摘するとそれだけで本当にすねます。
ヨイショするのが苦手な私にはこういうタイプをどう扱えばいいのかわからないのです。
ただ、調子がつけばどんどん問題も解いていけるので、タブレット学習合ってる気がするんだよなー。
調べたところで気になっているのは、スマイルゼミとすらら ネットというもの。
スマイルゼミは100%タブレット学習で、紙は一切なし。
専用のタブレットとペンを使うタイプです。
5教科にプログラミングも小学生1年生から。
すららネットは、タブレットでもパソコンでも学習OK。
無学年方式なので、いつでもどの学年でも勉強できます。
これを使用した塾もあるんだそう。
教科は国数英。
まだ資料請求段階なので、比べたり体験したらまた記事を書こうと思います。
下の子が英語使えば上の子も使う
お久しぶりです。ユズリハです。
ブログ更新していないうちに、ハナは2歳になりました。
当然、前に比べておしゃべりが上手になってきましたが、滑舌が悪くて早口なため、聞き取れないことが大半で雰囲気で聞き取っています。
そして、もう一度言いますが滑舌が悪くて早口なため、日本語なのか英語なのかわからないことも多いです。
というのも、私が思っていた以上にハナは英語で話しているみたいなのです。
お風呂に貼っている英語ポスターの絵を見て、玉ねぎ指してonionと繰り返していることに最近気づいたし、なぜかVolleyballもバレーボールではなくバリボー寄りの発音。
英語ポスターの絵を全て英語で私が言ったのなんて、もう4ヶ月以上前のことだし、3回くらいだったんだけど。
マルに比べて、1度聞いたものの覚えがハナの方がいいみたいです。
そして何気なく私が日常で使ってみていた英会話も少し身になっているようで、Here you are といえば拙いながらThank youと言ってくれるのでかわいいです。
ちなみにどうぞ、といえば、ありがとうと言います。
どちらも、不明瞭な発音ですが。
そして幸いなことに、ハナは音感があるみたいなので歌は音が取れていて、歌ってくれると何の曲かがわかるので一緒に歌うこともできます(ちなみにマルは音痴)。
ただ、歌詞が違う、というかうまく発音できなくでゴニョゴニョすることも多数。
これは英語でも日本語でも一緒。
ただ、ABC singはほぼ全てのアルファベットが言えているので、聞き取りやすい&発音しやすい音や単語があるんだと思います。
ハナが今流行っているのは、youtubeのABCkidTV - Nursery Rhymes - YouTube
ABC kids TVというチャンネルの、https://m.youtube.com/watch?v=1BEBfraNoUc
No No Songシリーズです。
あとは定番Johny johny, Yes papa
などのコールアンドレスポンス系とか。
急にjohny johny言ってくるので、yes hana.と返すと、不明瞭ながらEating sugar?と続いてくるので、続けて返す…というのを1日に数回やっています。
No No Songの方は、Please, please —is good for you.の部分を歌って何か差し出してくるので、No no no I don’t like it ew.と返しています。
そうするととても満足そうです。
このABC kids TVは生活に即した英語の歌が多いのでおススメ。
あと、昔ながらの歌も多いので、色々楽しめます。
私も自然に英語で話しかけるのにも慣れているので、ハナに何気なく英語で話しかけているのですが、マルが家にいるときは、マルは対抗心が出るのか自分の知っている英語を使ってあれやこれやと頑張って私に英語で話しかけてきます。
文法や単語の間違いだらけではあるけど、少しずつ直しながら会話をすると、マルも満足そう。
実際のところ、マルはもう大きくなってから英語に取り組んでいるから、英語力つけようと思ってもそこそこかなーと思っていて、無理に英語を聞かせたり見せたりはしないようにしているんですが、時々やる気を見せるので、そういう時を逃さないように、英会話したり英語のyoutube、Sing alongを見たり、ディズニーチャンネルのアニメを英語でみたりしています。
あとは、マルは前は1冊黙って聞いていられなかったDWE絵本が、全部英語聴きながら見ていられるようになったのは良かったところかな。
次女ハナの初の英語発話!
ハナ、1歳7ヶ月。
自分の服に描いてあるリンゴを指差して、
「Apple,apple 」と言って私ににじり寄ってきました。
おお、リンゴって言えないのに!!
ハナの今言える日本語といえば、パパ、ママ、抱っこ、大好き、かわいい、バイバイ、ない、よいしょ、ミニー、アンパンマンなどなど。
なんとなく言ってるのは、おねえちゃん、コキンちゃん、おやすみ、おはよう、おいしい、はいどうぞ、などなど。
そして、言える英語は、Let’s go. Clap,Up,Jump そしてApple .
当たり前だけど、日本語の発語はだいぶでてきてるけど、英語もいくつかでてるのが、なかなか興味深いです。
歌で出るならわかるけど、単語、わかるもんなのか。
子供の成長にただただ驚くばかりです。
最近あまり多くはDWEは見たり聞いたりできていないけど、iPadでyoutubeを見てると、自分で英語の歌を選んで見てるので、英語の歌が馴染みのあるものになっているのかも。