ハナマル日記〜娘達の学習、生活記録〜

楪(ユズリハ)です。2013年早生まれの長女マルと2016年生まれ次女ハナの娘2人を育てていく中で、親の役割を考えた時に遊びや学習、生活の環境を整えることが重要だと思い、日々実行すべく奮闘中です。

家庭学習の難しさ

1年ほど前に買ったしちだプリント。

途中全くやらない時期を経て、今はやるようになってマルはほぼ毎日取り組んでいます。

 

キャラクターや面白いストーリーなんかが出てこないものだけど、オールカラーだし飽きずにしっかりやっているところはなかなかだな、と思っています。

 

しかし、問題なのはわからない時や丸つけした時に間違っていた時。

 

それを指摘するとすぐ言い訳をしたりすねるので、私がそれにイライラして喧嘩になることが多いのです。

 

それが私にとってもマルにとっても良くないと思うので、塾やくもんのような外で教えてもらうのがいいんじゃないかとは思い、小学生になったらくもんを、と考えていました。

でも、通うとなると送り迎えやハナをどうするか、他の習い事との兼ね合いが難しい。

時間の関係やその他諸々を考えても、やっぱり家での学習の方がいいとは思っているのです。

 

ただ、こんなことで毎日喧嘩するのは私も嫌なのでいい考えはないか?

家で勉強するにしても私が答え合わせや丸付けをしなくていい方法はないか?

と考えた結果、タブレット学習やe-learningやるのが1番良いのではないかと思ったのです。

 

マルは自分は何でもできる、間違う事は無い、なので口出しはしないで、でも褒められたい、というめんどくさいタイプなので、間違いを指摘するとそれだけで本当にすねます。

ヨイショするのが苦手な私にはこういうタイプをどう扱えばいいのかわからないのです。

 

ただ、調子がつけばどんどん問題も解いていけるので、タブレット学習合ってる気がするんだよなー。

 

調べたところで気になっているのは、スマイルゼミとすらら ネットというもの。

 

スマイルゼミは100%タブレット学習で、紙は一切なし。

専用のタブレットとペンを使うタイプです。

5教科にプログラミングも小学生1年生から。

 

すららネットは、タブレットでもパソコンでも学習OK。

無学年方式なので、いつでもどの学年でも勉強できます。

これを使用した塾もあるんだそう。

教科は国数英。

 

まだ資料請求段階なので、比べたり体験したらまた記事を書こうと思います。