九九が怪しい…(私の話です)
こんにちは。
ユズリハです。
最近、お風呂で九九を覚える表を買ってきたら、マルにウケてマルが九九を覚え始めました。
なので、私はここぞとばかりに九九を早口で披露してみました。
順調に早口で進む九九。
ところが、八の段に差し掛かったところで気づきます。
あれ?八の段が曖昧…。
早口どころか、一つ一つが答え出るのにちょっと悩みます。
驚愕でした。
まさかのノーマークだった八の段が言えないとは!!
(ちなみにいんはちがはち、はっぱろくじゅうしはスラスラ)
…一応地域では進学校と言われた高校に通い、一応国公立大を卒業したはずなのですが、この体たらく。
確かに、高校の時数学の成績学年で下の下だったわ。
暗算も苦手だわ。
ワリカンすぐ計算できないわ。
でも、九九が言えないなんて!!
で、原因(?)を考えました。
八の段は、もうすでに逆バージョンが出てきている
どの段にも、×八があるので、計算するとき八が先にあっても逆にして考えてたことが多かったことに気づきました。
ごはしじゅう、さんぱにじゅうし、などとして。
九の段は全部必要(?)だから覚えてるけど、八の段は八×八以外は逆で代用可能だから、そっちを使ううちに、八の段が廃れてきたと思われます。
なので、はっぱろくじゅうしを覚えれば、八の段は覚えなくて良し!!
という強引な結論。
でも、逆を省けば覚える九九が半分でいいのではないかと思ったり。
でもそうすると、一瞬計算が遅れるのかなー。
一応考え方としては5円のものが7個、と7円のものが5個は違うものだし。
そういうことで九九は全部覚えるべきなんだろう。
これで私が数学が得意なら、「九九は覚えるの半分でいい!!」と断言できるけど、苦手だから断言できないのが悲しい。
とにかく、マルは完璧に覚えてねー。