シングアロングのカラオケ機能の必要性
シングアロングは、連続再生すると、はじめに重要単語を絵付きで紹介してから曲に入るバージョン、字幕バージョン、カラオケバージョンの順で再生されます。
なので、はじめの頃は字幕バージョンまで終わってカラオケバージョンに入ったら、また最初に戻したり、DVDを止めたりして、カラオケバージョンはあまり流していませんでした。
特にカラオケバージョンの必要性を感じていなかったので。
(単語バージョンがほしくてシングアロングのDVD買うのを決めた)
でも、ある日たまたま字幕バージョンが終わってもそのまま再生していたら…。
カラオケバージョンでマルが歌い出しました!
マルは人と一緒に歌うより、ソロで歌いたい人なので、カラオケバージョンは必須だったようです。
もちろん全部覚えているわけではないので、歌詞があやふやなところも多々あるけど、聴いたまま言うので発音もいいし、あやふやだったり間違えてたところも、だんだん正しくなっていく様子が聞けて面白いです。
実際、私もカラオケバージョンで自分で歌ってみました。
すると、覚えているところと覚えていないところがはっきりわかるんです!
歌入りで完璧に覚えてる!と思い込んでいた歌が歌えてなかったりするのです。
うまく口が回ってなかったりするのです。
これは衝撃でした。
歌入りと一緒に歌うと、うまくごまかせるんだなぁと実感。
カラオケバージョンでちゃんと歌えた時に本当に覚えたという証明になります。
なので、意外と侮れないカラオケバージョンなのでした。
シングアロングDVD、買ってよかった!
ハロウィンおススメ英語の歌の動画
ハロウィンが近くなってきましたね。
マルも幼稚舎の英語の時間にハロウィン関連のことをやっているみたいで、楽しそうにしています。
家でもハロウィンパーティやりたい!と言っているのでせっかくなのでハロウィンの英語の歌でも覚えて歌ったらいいかなーと思い、シングアロングが届く前に頻繁に見ていたYouTubeの動画を久々に見ることにしました。
私はsuper simple songs のチャンネルが好きなので、子供達にそれをよく見せていました。
Super Simple Songs - Kids Songs - YouTube
その中でもハロウィンっぽいのが下記のものたちです。
The Skeleton Dance | Halloween Song for Kids | Super Simple Songs - YouTube
これは、骨だけの人間が踊りながら大まかな場所の骨を教えてくれる曲。
骨が踊るってところが私的に好きです。
Knock Knock, Trick Or Treat? | Halloween Song | Super Simple Songs - YouTube
これは、仮装した子供達が「私は〜です。」って言ってお菓子もらいにきます。
絵が可愛いのと、お菓子あげるおじさんも何気に仮装してるとこが好き。
Go Away! | Super Simple Songs - YouTube
これは、モンスターやら魔女やらが子供のところに現れるけど、あっち行け!って追い払う曲。
Go away!の繰り返しだから、この言葉を覚えて娘達に言われたとしたら凹む気がするけど、語呂が良くて思わずgo away 言いたくなります。
ハロウィン用のプレイリストもありました。
Kids Halloween Songs! - YouTube
10月はこればっかりかけたらいいかも。
このチャンネル、本当に沢山の歌があるし、同じ曲でもアニメバージョン、人が歌っていて発音の仕方がわかりやすいバージョンなど別パターンがあるのもいいところ。
フォニックスや曜日、月など覚えられる曲もあるので、DWEで足りないところはこのチャンネルのお世話になりたいと思ってます。
はっきり言ってシングアロングのDVDだけでは飽きるので、でも英語は聞かせたい場合にぴったりかなーと思います。
マルのしまじろうをハナには英語で見せる
先日、プレイアロングがないからハナに一緒に動きながら英語学べるものないかなぁ的なことを書きましたが。
ありました!持ってました!
それはマルのしまじろうです。
しまじろうは、1〜2歳児用のやつ(こどもチャレンジぷち)は英語切り替え機能が付いているのです。
学年上がるとなくなるので、この1年分しかこの切り替え機能ついてないけど、それだけでも十分。
ただ、動きながら英語がかかかってるるやつを見たかったので。
あと、本当に日常で使う言葉を英語で学べるのもいいと思います。
おはよう、ただいま、貸して、どうぞ、とか出かけるときに帽子をかぶろう、とかのレベルだけど、日本語でこの内容やってるってことは、1歳児の理解レベルはこれくらいなんだろう、と。
マルが家にいる時は、シングアロングを聞いたり見たり、絵本も見たり聞いたりしているので、ハナ用の息抜き娯楽として、しまじろう英語バージョンが活躍してくれそうです。
それにしても、しまじろう内の英訳の歌を聞いていて思うけど、シングアロングの歌は本当によく出来ているんだなぁと。
歌を覚えてそのまま会話に使えるってすごいことだな、と改めて思いました。
かけ流しにstory を使ってみたら
普段のかけ流しには、メインプログラムCDを編集した、シングアロングもどきを使っています。
ちなみに、iPhoneからBluetoothで防水携帯スピーカーにつないでかけ流しているので、お風呂でも部屋移動しても聴けてすごく良いです。
確か5年くらい前に買った筒状のやつ。
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こんなやつ。
かけ流しには携帯スピーカーは必須アイテムと思っています。
ここまでは曲だけかけ流してたのですが、最近マルがBook1の内容をそらで言い始めたので、これは絵本のStoryもかけ流した方がインプットにいいのでは?と思い、今度はStoryの合間に曲を入れたStory&Songsもどきのプレイリストを作り、時々かけ流してみることにしました。
(絵本を読むときはStoryだけのをかけるか、私の読み聞かせ)
すると、朝幼稚園に行く準備しながら、スピーカーから流れてくる英語の質問に答えたりするようになりました。
まだまだBook1の内容しかできないけど。
(What's your name?とかwhat's in your basket?とか簡単なのだけ)
歌だけじゃなく、文章をちゃんと理解し始めているところは、質問にも答えられるんだなぁと思ってびっくり。
DWE絵本も、まだ読めはしないけど覚えているところは自分で言いたくて、勝手に開いて声に出しながらめくってます。
こうなってくると、G-Talk欲しいなぁと思います。
G-Talkは自分で音声編集してSDカードに入れ、対応するシールを絵本に貼ると、シールをタッチすると音声が流れるという音声ペンです。
DWEに限らず、英語育児している方々の中で人気なのだそう。
奇跡の幼児英語教育用 ”音声ペン・G-Talk” 絵本とCD・DVDを組み合わせてヤングママの間で話題沸騰です!
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実際、しまじろうで音声ペンのようなものがあったので使ってたけど、タッチすると喋るし絵本の絵と音が連動するから覚えやすいし楽しかったです。
マルはミッキーのマジックペンも気に入ってたしG-Talk導入したら効果的なんじゃないかなーと思うのです。
でもこれは停滞した時の手として取っておこうかな。
そして買うならこちらのバージョンがほしい。
この絵本が、簡単だけど単語導入にはいいようなので、それの音声も付いているなら嬉しいなと思い。
そして、G-talkは充電式だけどこのG-Speakは乾電池式なところがいい。
うちはエネループを使うことが多いので、電池がなくなったら取り替えればいいのでそっちがいいかなと。
話が逸れたけど、中古DWEを買って役1ヶ月、これだけ目に見えて効果が出ると嬉しいです。
強制はせずにでもできればこのまま英語どんどん吸収して欲しいなぁ。
ハナ、Clap your hands を踊る
お試しDVDにも入っていたので、きっとマルもフルコーラス歌えるんじゃないかと思うClap your hands.
うちにはプレイアロングがなくて実写の英語映像があまりないせいか、ハナもこの曲が好きです。
映像見ててもこれが出てくると、あー!と大きい声出します。
最初にし始めたのはclap.
どこでもパチパチ手を叩いていました。
でもだんだん動きが見えてきた様子。
次に取り入れ始めたのは、touch your nose.
鼻をタッチするところが、鼻が潰れるほど人差し指で押すのがかわいい。
そしてこれが好きなのか、少しフライング気味にやるのが良い。
次がbend down でした。
まだハナは歩けないけど、立ち上がるのは力強いので、bend downもお手の物。
一度、夫が「これ食べる?」ってハナに聞いた時に急にお辞儀したから、「えっ何?これ何?」と夫が焦って私に聞きにきました。
よく見てみると「べる」の部分が「bend down 」に聞こえたらしく。
何回言ってもお辞儀するので夫は戸惑い、私は大爆笑。
次がput your hands upをマスター。
手は曲がっちゃうけど。
turn yourself around はできないので、左右に揺れて回転を表してます。
touch your headとtouch your toes はやらないけど、多分put your hands upやbend down と区別がついてない様子。
DVDだけじゃなくて、かけ流しでこの曲がかかっても喜んで立ち上がり、振りをやりだすのでちゃんと覚えているんだなぁと感心しています。
でもこれだとプレイアロングあった方が良かったかなぁ…と思ったり。
その方がハナには身につきそう。
プレイアロング以外でも、実写で踊れて英語が身につくものないかなぁと考え中です。
1歳児はやっぱり一緒に動ける方がいいよなー。
しちだプリントCを始めました
前回のお試しで、マルに良さそうと思ったので、Cのプリントを買いました。
届いてから10日、毎日ちえ、もじ、かずの3枚ずつをやっています。
問題はたまに間違えるけど、よく理解してできていると思います。
お試しの時はできていなくて、今はできていることといえば…。
・名前が枠内におさまるようになった。
豪快な字で書いていたけど、枠におさめるには少し小さくすると良いと気づいた様子。
たまに小さすぎない!?って時もあるけど、いいバランスになってきました。
・ひらがな、数字の書き順が正しくなってきた
毎日何らかのひらがな、数字を書くので、書き順が間違えていたらその場で訂正していたら、ほとんど正しくなってきました。
字が少し綺麗になったのも、慣れと書き順が要因かなと思います。
・問題文を声に出して読むようになった
問題文読まなかった頃は問題に対してずっと悩んでいて、こっちが問題文指しながらこれをこれするんだよーと言わないと書けないでいたものが、問題文読むようになると読み終えたらすぐに取り掛かれるようになって、プリント1枚にかかる時間も親がつきっきりで見ている時間も減りました。
ほら、問題やるには問題文読むのが一番大事!(と過去の私にも言いたい)
・毎日取り組む習慣がついた
マルは夜お風呂の後に取り組むのですが、少し眠くても、プリントやる!と言ってやるので、いい習慣になっています。
机に向かうのを習慣にするのは大切なことだと思うので、いい傾向だと思います。
(と過去の私にも言いたい)
花丸も自分で書いて、100点ではなく更に0をたくさん書いて、1万とか100兆とかお父さんと数えているので、大きい数の勉強も自然としています。
自然に覚えられるっていうのは、教科問わず大切なんだなぁとしみじみ。
そういえば、私も昔、CDコンポのタイマー機能を使って、朝は森高千里の「ロックンロール県庁所在地」という歌で起きていて、自然と県庁所在地覚えたなぁ。
学習用ではなく、普通のCDアルバムに県庁所在地の歌入れる森高千里のセンスがすごい!
七田式のプリントをお試しでやってみた
先月のことですが、タイトルの通り七田式のプリントをお試しで取り寄せ、マルにやらせてみました。
今しまじろうをやっているんですが、ワークが簡単すぎて1日で終わってしまうので、習慣づけには使えないのです。
ワーク以外の教材も年少入ったあたりからだんだん魅力がなくなったので、DWEのDVDも見なきゃなんないし、ここらでしまじろうを辞めてみよう!と思ってマルに(夫が)打診。
「マルにはしまじろうのワーク簡単すぎるでしょ?しまじろうを辞めにして、もう少し難しいのにしようと思うけどどうかな?」
「うん、しまじろう簡単だから、難しいくらいでちょうどいいよ!」
あっさり快諾。
なので、しまじろうはやめにして、七田式プリントのCをやるべく、サンプルに挑戦。
ここで私の反省なのですが、今までワークをする時、側について見ていることは全然なかったのです。
もちろん自分で読んでやれるだけの簡単さではあったのですが、親がついてやらなければならないという考えが全くなくて。
だって自分が小さい時、ワークやる時親ってついてたかなぁ?
ついてなかった気がするけど、思い出せない…。
しかし、七田式は問題文や言い回し、表現などがしまじろうの何倍も難しく、ついていて読んだり疑問に答えたりしながらやらないと、今のマルには少し難しかったのです。
マルは語彙が多く、口も達者で回るので、プリントは向いてそうだなと思ってたのですが、とにかくせっかちで直感でサッと動くので、なにやら問題文とは違うことをやっていたりするのです。
本人曰く、読むのが面倒くさいと…。
いや、面倒くさがらないで読んで理解してから取り組んでよ、と私は思っているのですが。
理解するとスルスル解くので、マルに足りないのは読解力のようです。
そういえば、私もあんまり問題文読まないタイプの子だったような気がします。
ひらがなも私は今まで一切教えてなかったので、見てたら書き順違ったりがちらほら…。
8は逆から書いてた!
そういう基本のことを教えてなかったのは反省です。
七田式のお試しは3日分だったので、3日間名前と日にちを書いただけで見違えるように字が上手くなっていったので、ちゃんと見てあげるのって大切だと実感。
ハナにかまけてマルのこときちんと見てなかったなと反省です。
マルのプリントに付き合っている間、ハナは本を本棚から出したり、オモチャを片付けたりしまったり…。
プリントは1日3枚だからかかっても10分くらいだし、その間ハナには1人遊びしててもらって、マルには毎日ちゃんとプリント取り組んでもらいたいなーとおもいます。
ということで、七田式プリントCも取り入れ決定!