七田式のプリントをお試しでやってみた
先月のことですが、タイトルの通り七田式のプリントをお試しで取り寄せ、マルにやらせてみました。
今しまじろうをやっているんですが、ワークが簡単すぎて1日で終わってしまうので、習慣づけには使えないのです。
ワーク以外の教材も年少入ったあたりからだんだん魅力がなくなったので、DWEのDVDも見なきゃなんないし、ここらでしまじろうを辞めてみよう!と思ってマルに(夫が)打診。
「マルにはしまじろうのワーク簡単すぎるでしょ?しまじろうを辞めにして、もう少し難しいのにしようと思うけどどうかな?」
「うん、しまじろう簡単だから、難しいくらいでちょうどいいよ!」
あっさり快諾。
なので、しまじろうはやめにして、七田式プリントのCをやるべく、サンプルに挑戦。
ここで私の反省なのですが、今までワークをする時、側について見ていることは全然なかったのです。
もちろん自分で読んでやれるだけの簡単さではあったのですが、親がついてやらなければならないという考えが全くなくて。
だって自分が小さい時、ワークやる時親ってついてたかなぁ?
ついてなかった気がするけど、思い出せない…。
しかし、七田式は問題文や言い回し、表現などがしまじろうの何倍も難しく、ついていて読んだり疑問に答えたりしながらやらないと、今のマルには少し難しかったのです。
マルは語彙が多く、口も達者で回るので、プリントは向いてそうだなと思ってたのですが、とにかくせっかちで直感でサッと動くので、なにやら問題文とは違うことをやっていたりするのです。
本人曰く、読むのが面倒くさいと…。
いや、面倒くさがらないで読んで理解してから取り組んでよ、と私は思っているのですが。
理解するとスルスル解くので、マルに足りないのは読解力のようです。
そういえば、私もあんまり問題文読まないタイプの子だったような気がします。
ひらがなも私は今まで一切教えてなかったので、見てたら書き順違ったりがちらほら…。
8は逆から書いてた!
そういう基本のことを教えてなかったのは反省です。
七田式のお試しは3日分だったので、3日間名前と日にちを書いただけで見違えるように字が上手くなっていったので、ちゃんと見てあげるのって大切だと実感。
ハナにかまけてマルのこときちんと見てなかったなと反省です。
マルのプリントに付き合っている間、ハナは本を本棚から出したり、オモチャを片付けたりしまったり…。
プリントは1日3枚だからかかっても10分くらいだし、その間ハナには1人遊びしててもらって、マルには毎日ちゃんとプリント取り組んでもらいたいなーとおもいます。
ということで、七田式プリントCも取り入れ決定!