シングアロングのカラオケ機能の必要性
シングアロングは、連続再生すると、はじめに重要単語を絵付きで紹介してから曲に入るバージョン、字幕バージョン、カラオケバージョンの順で再生されます。
なので、はじめの頃は字幕バージョンまで終わってカラオケバージョンに入ったら、また最初に戻したり、DVDを止めたりして、カラオケバージョンはあまり流していませんでした。
特にカラオケバージョンの必要性を感じていなかったので。
(単語バージョンがほしくてシングアロングのDVD買うのを決めた)
でも、ある日たまたま字幕バージョンが終わってもそのまま再生していたら…。
カラオケバージョンでマルが歌い出しました!
マルは人と一緒に歌うより、ソロで歌いたい人なので、カラオケバージョンは必須だったようです。
もちろん全部覚えているわけではないので、歌詞があやふやなところも多々あるけど、聴いたまま言うので発音もいいし、あやふやだったり間違えてたところも、だんだん正しくなっていく様子が聞けて面白いです。
実際、私もカラオケバージョンで自分で歌ってみました。
すると、覚えているところと覚えていないところがはっきりわかるんです!
歌入りで完璧に覚えてる!と思い込んでいた歌が歌えてなかったりするのです。
うまく口が回ってなかったりするのです。
これは衝撃でした。
歌入りと一緒に歌うと、うまくごまかせるんだなぁと実感。
カラオケバージョンでちゃんと歌えた時に本当に覚えたという証明になります。
なので、意外と侮れないカラオケバージョンなのでした。
シングアロングDVD、買ってよかった!