しちだプリントCを始めました
前回のお試しで、マルに良さそうと思ったので、Cのプリントを買いました。
届いてから10日、毎日ちえ、もじ、かずの3枚ずつをやっています。
問題はたまに間違えるけど、よく理解してできていると思います。
お試しの時はできていなくて、今はできていることといえば…。
・名前が枠内におさまるようになった。
豪快な字で書いていたけど、枠におさめるには少し小さくすると良いと気づいた様子。
たまに小さすぎない!?って時もあるけど、いいバランスになってきました。
・ひらがな、数字の書き順が正しくなってきた
毎日何らかのひらがな、数字を書くので、書き順が間違えていたらその場で訂正していたら、ほとんど正しくなってきました。
字が少し綺麗になったのも、慣れと書き順が要因かなと思います。
・問題文を声に出して読むようになった
問題文読まなかった頃は問題に対してずっと悩んでいて、こっちが問題文指しながらこれをこれするんだよーと言わないと書けないでいたものが、問題文読むようになると読み終えたらすぐに取り掛かれるようになって、プリント1枚にかかる時間も親がつきっきりで見ている時間も減りました。
ほら、問題やるには問題文読むのが一番大事!(と過去の私にも言いたい)
・毎日取り組む習慣がついた
マルは夜お風呂の後に取り組むのですが、少し眠くても、プリントやる!と言ってやるので、いい習慣になっています。
机に向かうのを習慣にするのは大切なことだと思うので、いい傾向だと思います。
(と過去の私にも言いたい)
花丸も自分で書いて、100点ではなく更に0をたくさん書いて、1万とか100兆とかお父さんと数えているので、大きい数の勉強も自然としています。
自然に覚えられるっていうのは、教科問わず大切なんだなぁとしみじみ。
そういえば、私も昔、CDコンポのタイマー機能を使って、朝は森高千里の「ロックンロール県庁所在地」という歌で起きていて、自然と県庁所在地覚えたなぁ。
学習用ではなく、普通のCDアルバムに県庁所在地の歌入れる森高千里のセンスがすごい!
七田式のプリントをお試しでやってみた
先月のことですが、タイトルの通り七田式のプリントをお試しで取り寄せ、マルにやらせてみました。
今しまじろうをやっているんですが、ワークが簡単すぎて1日で終わってしまうので、習慣づけには使えないのです。
ワーク以外の教材も年少入ったあたりからだんだん魅力がなくなったので、DWEのDVDも見なきゃなんないし、ここらでしまじろうを辞めてみよう!と思ってマルに(夫が)打診。
「マルにはしまじろうのワーク簡単すぎるでしょ?しまじろうを辞めにして、もう少し難しいのにしようと思うけどどうかな?」
「うん、しまじろう簡単だから、難しいくらいでちょうどいいよ!」
あっさり快諾。
なので、しまじろうはやめにして、七田式プリントのCをやるべく、サンプルに挑戦。
ここで私の反省なのですが、今までワークをする時、側について見ていることは全然なかったのです。
もちろん自分で読んでやれるだけの簡単さではあったのですが、親がついてやらなければならないという考えが全くなくて。
だって自分が小さい時、ワークやる時親ってついてたかなぁ?
ついてなかった気がするけど、思い出せない…。
しかし、七田式は問題文や言い回し、表現などがしまじろうの何倍も難しく、ついていて読んだり疑問に答えたりしながらやらないと、今のマルには少し難しかったのです。
マルは語彙が多く、口も達者で回るので、プリントは向いてそうだなと思ってたのですが、とにかくせっかちで直感でサッと動くので、なにやら問題文とは違うことをやっていたりするのです。
本人曰く、読むのが面倒くさいと…。
いや、面倒くさがらないで読んで理解してから取り組んでよ、と私は思っているのですが。
理解するとスルスル解くので、マルに足りないのは読解力のようです。
そういえば、私もあんまり問題文読まないタイプの子だったような気がします。
ひらがなも私は今まで一切教えてなかったので、見てたら書き順違ったりがちらほら…。
8は逆から書いてた!
そういう基本のことを教えてなかったのは反省です。
七田式のお試しは3日分だったので、3日間名前と日にちを書いただけで見違えるように字が上手くなっていったので、ちゃんと見てあげるのって大切だと実感。
ハナにかまけてマルのこときちんと見てなかったなと反省です。
マルのプリントに付き合っている間、ハナは本を本棚から出したり、オモチャを片付けたりしまったり…。
プリントは1日3枚だからかかっても10分くらいだし、その間ハナには1人遊びしててもらって、マルには毎日ちゃんとプリント取り組んでもらいたいなーとおもいます。
ということで、七田式プリントCも取り入れ決定!
2週間で現れた効果 1歳児ハナ&母ユズリハ編
ハナには、DWE以外に日常会話にも英語を取り入れています。
他の方のブログを読んでいたら、兄弟で英語で会話することによって英語スキルが磨かれていっているというのを目にしました。
確かに日常会話から英語使っていれば上達早いかも、と。
でもマルは英語したいしたい言ったけど、ハナとは話さないんじゃないか、と思い、それならハナは私と英語で話せばいいんじゃない?という考えに及びました。
マルは日常会話から英語っていうのは難しいと思うけど、ハナには英語で話す、ということを構えずにやってもらいたいなーと思って。
思い出してみれば、私も3〜6歳くらいは日常を英語混じりで過ごしてた気がします。
母が一番私に対して英語に力入れていた頃だったのかなー。
なので、割と日常の語りかけはパッと思い出せました。
母、ありがとう!今になって役立ってる!
でも、あれ?これはどう言えばいいかな?というのも多くて。
そうして調べているうちに、「井原さんちの英語で子育て」という本を見つけました。
日常で使う語りかけがたくさん載っていて、それらを音読したCDも付いています。
私は図書館で借りてみました。
そうして2週間、英語混じりでハナに語りかけた結果…。
kiss me please.って言ったらキスしてくれます。
No 〜ingって言えばやめます(やめない時も多々ある)。
Come to mommy.って言えばこっちに来ますし、Just a moment.って言えば(大体は)待ってくれます。
どこが隠れている時などいない時は、お試しDVDで見たBaby in the bathtubで見たフレーズのHana–.Where are you?って言いながら探してたので、それが気に入ったらしくしょっちゅう隠れてます。
というように、英語のフレーズを理解し始めています。
ハナは全然言葉っぽいものを発することはないですが、日本語もたくさん理解しているようなので、そこに英語で言っても、そのまま覚えればそのようにできるみたい。
これぞ母国語方式!
あとは、私は日本語だとついグチグチ怒っちゃうけど、英語で罵倒するような言葉は全然知らないから自然と褒めること(great とかniceとか)が増えるので、そこはいいところ。
そして私はというと、かけ流しとDVDで歌を覚え始めたので、常に口ずさんでいる気がします。
もともと歌うのは好きで常に歌って生きてるような感じなので、その歌がDWEの歌に変わった感じです。
けっこう早口の歌が多くて、なかなか口が回らないので歌詞見て一生懸命口回しています。
そのおかげか、先日実家でマルに絵本読んであげてたら、母に「発音良くなったねー」って言われました。
こういうのは親がまず楽しめないと子供も楽しめないと思うから、私も全曲覚えるような気持ちで楽しみたいと思います。
2週間で現れた効果 4歳児マル編
中古DWEが届いてから2週間で、マルにはどんな効果が出たかというと…。
マルが歌の中にあるフレーズを使って遊ぶようになりました。
例えば、around and around と言いながら回ったり、食事中にcover your eyes.don't look. と言って私の目を隠させて、uncover your eyes. って言って見てみたら、お皿を空にしてbig surprise!って言ってみたり(食の細い子なので、完食するなんて嬉しすぎる)。
clap your handsはお試しDVDに入ってたからフリも歌詞も完璧なので、ハナと一緒に踊ったり。
きちんと意味を理解して話したり動いたりしているようです。
あとは、映像と同じことをして遊んだりもします。
daisy chain作る歌では、一緒にスキップして花をつむふりをしたり、折り紙でchain作って頭に乗せて見たり。
Who took the peanuts?は頭に残りすぎたらしく、担任の先生に歌ってみせて一緒に歌うことを強要したようです…。
ピクニックの回を見て、休みの日はピクニック行こう!って言ったりもしています。
なので週末ピクニックに行って関連する歌を歌ったりするつもり。
〜ってどういう意味?と英単語を聞いて来ることもあります。
英単語に関しては、母国語方式じゃないけどもう日本語ペラペラだから仕方ないとして、日本語で意味を教えています。
最近は日本語の単語もこれはどういう意味?とよく聞くので、同じように教えて大丈夫かなと。
それできっと英単語も覚えられると思うので。
ファンウィズワーズのカードは、単語が小文字で書いてあるんですが、マルは大文字しかわかりません。
なので、お風呂で小文字を覚える練習中。
3文字くらいの単語なら読めるように。
ちなみに、マルがカードを壁に貼ってほしいと言ったので、とりあえず適当にマステで貼ってます。
これはちゃんと整理したい。
アクティビティの時計は、この時間までにご飯食べ終わるよー、とかに使ってます。
あと、ライトライトペンの動作確認のためにタッチしているところを見られてやりたがったので、メインプログラムのレッスンもbook1のlesson2までやってみました。
もともと一応英語はやってきていたので慣れているからか、これくらいなら難なくクリア。
It's nice to meet you.くらいは絵本と一緒にサラサラ言えています。
4歳児のマル、私が思っていたより歌もけっこう覚えるし、聞いたままだから発音いいし(たまにえ?何言ってるかわからない、という単語もあるけど)、口ずさんだり独り言のようにフレーズ言ってみたりと、たくさん英語が出て来るのでびっくりしています。
何より、マルは映像優位で物事覚える子なので、シングアロングはDVD買って正解だったなと思います。
でもそれを考えるとストレートプレイもあった方が良かったかな…。
初っ端からこんなに飛ばすと、息切れするのも早い気もするけど、インプット大事だし、このまま続けて行こうと思います。
DWEを始めて2週間
シングアロング、メインプログラム、ファンウィズワーズが届いてから、毎日何かしらに触れてやってます。
まだ2週間かーってくらいどっぷりやっています。
DWEやっている方のブログもいくつか読ませてもらっていて、ちゃんとどの教材をどのくらいしたかを記録している方もいてすごい!!
使い方も計画を立てて、いつからいつまでブルーの1番、とか順序だてていたりもして、すごい!!
うちでは、私かマルの気分で全て決まります。
朝、起きたらリビングでBluetoothで繋げるスピーカーにiPhoneから曲を選んでかけ流し。
プレイリストは1巻ずつわけたので、気分で選ぶか、マルが聞きたいと言った巻のをマルが園バスのお迎えくるまでかけてます。
だいたい1時間弱。
マルを送ったら、家にいるときはハナとシングアロングのDVDをどれか1巻見るか、聞き流ししながら遊ぶか。
マルが幼稚舎から帰って来てから寝るまでのどこかでシングアロングDVDどれか1巻見て、後の時間はマルの勉強時間以外はかけ流していたりいなかったり。
という感じの2週間でした。
初めてDVDをマルに見せた時は、動きも少なくつまらなかったのか「youtube見たい」と言ってました。
DWEが来る前は、youtubeでいろいろな英語の歌がかわいい映像と流れる、super simple songというチャンネルを見てました。
かわいいし楽しいし、曜日や月、数字数えたりもあってDWEにない要素もあったので良かったけど、CDがないからどうしても映像付きになって他のことができなかったり、かけ流しができなかったり。
でも、マルはものすごく気に入っていたのです。
なので、これはDWEに移行は無理かな…?と思ったのですが、その日の食事中にかけ流したり、マルが興味を持ってたDWE絵本を夜寝る前にstoryかけながらめくったりすると、次の日からシングアロングDVDにも食いつき始めました。
ひとまず関門は突破。
中古DWEが届いた!
お盆も終わって1週間ほど経ち、最初に届いたのがファンウィズワーズ。
臭いは全体的に古い本って感じだったけど、CDも傷一つなく、絵本も経年劣化はほとんど感じられなく、カードは1箱未開封でシワひとつなく、かなり状態は良くて、1000円はどう考えてもお買い得でした。
中の絵も古くさいけど、現在の新品とほぼ変わらないらしいから気にならないし。
問題は、CDがパソコンに取り込む時にタイトルとか何も入ってないので、手動で入れたのが面倒だったことでした。
それからシングアロングとメインプログラム。
DVDはケースもディスクも目立った汚れや傷はなし、キャラクターカードや型抜き絵本に使用感あるけど許容範囲でした。
DWE 絵本は、背表紙が日焼けで色がかなり落ちていて、グリーン、イエローはかなり薄くなってたけど、中身は綺麗。
パラパラめくって見ても、普通に絵本として面白いし、むしろ1冊がボリュームあって十分楽しめそう。
お花に香りが付いているページがあるけど、ちゃんとお花の匂いはしました。
メインプログラムのCDは4枚以外未開封でビニール包まれてました。
宝箱の中身も、風船とクレヨン、マジックペンシルがないくらいで、使用感もあまりなく、冊子系は未使用でした。
書き込むものはマルだけじゃなくいずれハナも使うだろうし、コピーしてから使わないと。
35枚もあるCDはさすがに取り込み時間かかったけど、ほとんどが題名入ってたから(5枚くらい手動で入れた)手間はそこまでではなかったです。
びっくりしたのは、オールイングリッシュだから一切日本語話さないと思いきや、レッスン進めるにあたって時々ジミニークリケットが日本語で教えてくれること。
細かい使い方まで英語だったら親がわかんないもんね。
取り込んだCDから、DWE 絵本のストーリーのプレイリストとシングアロングの曲集めたプレイリストを作ってかけ流し用は準備万端。
DVDは画像飛びとかないか確認するために、一通り流して見てみました。
初見の感想としては…、静止画が多いしテーマが被ってる曲が続くからなんか…すぐ飽きそう?
(ここは見ていくうちに楽しくなって来ます。絵本と連動させてなんでここでこの歌?っていうのもわかってくるので余計楽しめるので大丈夫)
映像…古くさい。(この古くささが後々クセになる)
あれ?そういえばお試しDVDの子役の子と違うけど、あれって新しくなってたんだ?
前の子でもなんら変わりはない気がするけど、なんで子役変えたの?(レオタードはさすが40年前!って感じだけど、それ以外はそんなに気にならない、むしろ途中で出てくるお姉さんが綺麗で嬉しい)
これが一番高かったのに、すぐ見なくなって挫折しそう…。(すぐに母娘共に夢中になるから大丈夫!)
…という感じでした。
まぁせっかく買ったし、せっかくだから少しはやってみよう!
という気持ちでDVDから始めました。
DWE 中古購入!決め手と買ったもの3
続きです。
ここまで、シングアロングDVD(絵本とCD以外のセット)、全CD時代のメインプログラムを購入しました。
ここで気になったのは単語の勉強です。
シングアロングのDVDでは多少単語出てくるけど多くはないし、シングアロング絵本もないから単語に触れる機会が少ないのでは?と思いました。
でも、トークアロングは買う気がなく、マジックペンは高い…。
そこで目をつけたのがマジックペンの前身のファンウィズワーズでした。
たまたま見つけた20年以上前のファンウィズワーズを1000円でゲット。
これは、2冊の絵辞典(トークアロングカードより単語数は多いらしい)と単語の朗読CD2枚(バックミュージックにシングアロングの関連した曲が流れる)、単語カードが2箱(150枚)という内容。
これで単語についての不安をカバー。
DWE は昔から学べる内容がほとんど変わらないので、中古だと年代違うものでも一緒に使えるし、工夫すれば安く学べるというのはいいところだと思います。
シングアロングの絵本とCD以外のセット、メインプログラムのCD、DWE絵本、アクティビティの宝箱のセット、ファンウィズワーズセットの3セットを購入。
送料含めて全部で8万弱。
予算内でまぁ満足できるものが集まりました。