チャレンジタッチやってみた!3年生
こんにちは。ユズリハです。
もう9月も中旬ですが、うちのマル小学3年生が、8月号から始めたチャレンジタッチについて書こうと思います。
7月中旬、ついに届きました、チャレンジタッチ。
けっこう大きめのダンボールにタブレット、マイク付きヘッドフォン、電子砂時計、その他諸々の冊子やチラシ類…。
夏休み用の日めくり計算漢字問題集や、2学期用のテスト前にやる冊子もついていました。
3年生の漢字辞典もあった。
さすがベネッセ、なんでも多いです。
あと、鬼滅の刃とのコラボで、タッチペンは炭治郎と禰󠄀豆子のキャップがついてました。
鬼滅の刃好きの子にはたまらないと思います。
まずは充電です。
充電した後は、名前やWi-Fi設定などして、いざ!開始!!
7/25まではお試し問題とアプリしか出来なかったけど、7/25の早朝(25日になったらすぐなので夜中のうちに)に8月号がダウンロードされました。
毎回電源付けるとこんな画面出る。
中身はと言うと…
こんな感じで最初の画面が出ます。
メニューとしては、メインレッスン(これが毎月の基本の学習)、実力アップレッスン、赤ペン(添削問題)、学習アプリ(ゲーム)があります。
他に教科ごと30分程度のオンラインライブ授業も月に数回あり、アーカイブ配信もあるので、その時間にできなくても後でやることもできます。
8月のオンラインライブ授業には、芸人のチョコレートプラネットが出てきたので、ちょっと喜んでいました。
毎日ログインするだけで、ジュエルがたまり、面白い動画や右上に表示されてるアバターを好きなものに交換できるようになったりします。
あまり学習中やアプリ中にみたことないので、学習内容や中身のアプリはわからないのですが、本人は割と楽しくやっています。
良いと思うところ
画面を開けば今日のオススメの教科、単元が出てくるのでそれに取り組めば良い
最初の画面の左下に、今日のオススメというのが出てくるし、目標何レッスンも表示されてるので、それに従ってやれば1日のノルマはできるので、今日何やればいいのー?とか聞かれずにすみます。
意外とスラスラ書ける
うちは以前iPadにApple Pencilで学習していたこともあるので、他のタブレットだと思った通りにかけずにイライラするかなーと思ったんですが、思ってたよりはスラスラ書けるみたいで、今のところそんなにストレスは無さそうです。
決めた時間にアラームが鳴ってくれる(曜日で時間変更可能)
決めた曜日の決めた時間にチャレンジタッチからアラームが鳴る設定にできます。
もちろん鳴らさないこともできるし、習い事の有無などで学習する時間が毎日違う場合は曜日によってかえることもできます。
アラームはしばらく鳴り続けると止まるので、学習せずに出かけちゃった!というときでも鳴りっぱなしにはなりません。
「あ、ほらチャレンジタッチがよんでるよ」って言えば、机に向かってくれます。
プログラミングや英語もあって広く網羅できる(浅く、にはなるけど)
学校でやる程度の英語やプログラミングのアプリもあるので、全くやらないことはないので、広く浅く万遍なくやることが可能なのはいいと思います。
(英語については、後述するチャレンジイングリッシュという別な英語学習もあります)
やった科目、時間、正解度などの通知が来るのである程度把握はできる
保護者用のサイト「おうえんネット」で、毎日の学習時間、学習単元、点数などを見ることができます。
こちらがおうえんネットの取り組みの記録。
理解度も表示してくれます。
提出課題も出したかどうかちゃんと知らせてくれます。
うちは8月号から始めてるので、8月9月提出済。
さらにはメールでリアルタイムで勉強したことを知らせてもくれます(確か登録したらメールが来るようになったはず)。
こんな感じで、その日にやった課題の一部をメールに添付してくれます。
親から頑張ったね、というメールを返すこともできます。
うちは私と夫を登録してますが、最大6人まで登録できるみたいなので、おじいちゃんおばあちゃんを登録してコミュニケーション取ることもできると思います。
無料でチャレンジイングリッシュができる
これは別の記事で書く予定ですが、追加受講費なしで、より英語に特化したチャレンジイングリッシュも受講することができます。
英語が不安な場合、やっておくといいと思います。
微妙だなと思うところ
とにかく問題数が少ない、すぐ終わっちゃう
コナンゼミをやってる時は1ヶ月いっぱいかかっていたのに、チャレンジタッチは5日もやれば終わります。
実力アップレッスンを入れても半月以内には終わる。
こちら、9/11の例ですが、算数…3分でおわり?
理科も2分。
応用編でこの速さなので、基本は1分とかで終わってる時もあります。
国語は漢字があるからか、時間が長めのことが多い。
1レッスンが数分で終わってしまうなんて、簡単なのか少ないのか…。
ここがちょっと気になります。
選択問題も多い気がする
これはある日のハイライトですが、選択問題です。
理科社会はハイライトに選択問題がかなり出てくるので、記述問題はほぼないのかも。
漢字の判定がけっこう厳しい
こちらは他と打って変わって、漢字はかなり正確に書かないとバツになります。
マルは字が汚いので、かなりバツ判定されるのでイライラしてます。
判定甘く設定もできるんですが、甘くしてもけっこうバツです。
これはマルの問題かもしれませんが。
親がどのくらいの量できているのかを把握するのは難しい
おうえんネットや学習成果のメールは画期的です。
ちゃんとやってるかもわかるし、やってる時間もわかるし、何より毎日机に向かってるかが近くにいなくてもわかるのは忙しい親にとってはすごくいいと思います。
ただ、私が最初の方から書いてたんですが、学習の量や内容が詳しくわからないのは難点だと思います。
前にやっていた他のタブレット学習や紙の学習では、もくじもあったし、内容量も見てわかりやすかった。
でもチャレンジタッチは、目次欄もなく、問題数が何問あるかもわからず、後から親がチャレンジタッチを開いて見返すこともできない(できるかも、後で調べます)ので、近くで学習していないと本当に実力にあった勉強ができているのか、内容量は適切か、と言う判断ができないのは懸念事項です。
でも、楽しくやってるうちは続けよう
今のところ、いいところも悪いところもありますが、マル本人が楽しくやっているので、しばらくは様子見ようと思います。
4年生からはスタディサプリが第一候補なので、半年やればいいかな、と思っています。
次回以降にチャレンジイングリッシュについて書こうと思います。