ハナマル日記〜娘達の学習、生活記録〜

楪(ユズリハ)です。2013年早生まれの長女マルと2016年生まれ次女ハナの娘2人を育てていく中で、親の役割を考えた時に遊びや学習、生活の環境を整えることが重要だと思い、日々実行すべく奮闘中です。

4月からはまなびwith!!

お久しぶりです。ユズリハです。

こちら北海道在住なんですが、全道小中一斉休校です。

合わせて幼稚園も軒並み休園のようです。

外に行けない休みは子供も大人もストレス溜まりますよね。

頑張って乗り切りたいです。

そして、この休校がコロナ蔓延に大きな成果をあげますように。

鈴木知事の会見を見て、心からそう思いました。

 

ところで学習面について、マルが新2年生になる4月からはまなびwithにすることにしました。

Z会と悩んでまなびwithに。

タブレットに未練はあったけど、前よりは丸つけに苦痛を感じなくなってきたので私が頑張ろうと思い。

Z会もかなり惹かれたけど、とりあえず1年はまなびwith!!

 

資料請求

どちらも資料請求しました。

読んでみての内容として、どちらも思考力を重視していて、特に教科書に準拠しているわけではないようです。

以下、私が比較のためにまとめたものです。

 

「まなびwith、Z会共通」

添削問題あり(赤ペン先生的な)。

ポイントを貯めると商品がもらえる。

英国数あり。

デジタルコンテンツが追加料金なしである。

 


「学びwith」

思考力を伸ばすことを重視。

ワクワク研究所という、コナンが出てくる謎解きの冊子が付いている。これが面白そうでマルにあっている気がする。

児童書やデジタル版の図鑑neoがデジタルで見られる。

複合問題、というのが理科、社会要素を含んでいる様子。

英語はフォニックスや単語がゲームで学べる。

有料オプションで、AIが算数の苦手を判断して問題出してくれるのがある。

 

マイナス要素として、比較的新しめなのでレベルがどうなのか、はっきりはわからない(z会が一番レベルは高い)。


z会

シンプル。

プログラミングがある。

3年からはタブレット学習あり。

経験学習というのがあり、これが良さそう。(やらない可能性もある)

みらい思考ワークが、学びwithでいう思考力を伸ばすものと思われる。

自分で学習計画を立てるカレンダーあり。

英語は書くを重視。受験対策としては優秀らしい。

3年生からは理科、社会は科目としてあるのでしっかりやれる。

 

マイナス要素としては、値段が高い。特にハイレベル。

 

まなびwithにした決め手

最近、マルはおはスタを見始めたのもあり、謎解きが気に入ってる様子なのです。

それだけが決め手ではないけれど、毎月謎解きがあるのは良さそうだなと思いました。

あと、デジタルで児童書、図鑑neoシリーズが見られるのもiPad慣れしているマルにはいいのではないかと思いました。

少し遊び要素がある方がマルもやってくれるかな、という思いもあり(でもベネッセじゃないやつにしたい親の心)、Z会にするのは中高学年になってからまた検討でもいいかな、と。

英語でフォニックスがあるのもいいなと思いました。

というのも、マルは冬休みローマ字のワークをやったので、ローマ字で書かれているものは読めるようになったのです。

ただ、残念ながらアルファベットで書いてあるものはほとんどが英単語。

フォニックスなら英単語も読めるのになーと思い。

あと、やっぱり単純にZ会は高め(すららに比べたら安いんだけど)。

来年Z会タブレットも検討しようと思います。

 

2月中なら割引

2月中に受講を決めると12ヶ月一括払いなど使えてけっこう安くなるので、もう決めて支払い手続きしました。

(追記:2月中だと1ヶ月分無料キャンペーンっていうのをやってるみたいです!全然見てなかった!)

振込と銀行引き落とししかないのがネックだけど(カード払いも対応してほしい)。

4月からまなびwith、楽しみにしたいと思います。