ハナマル日記〜娘達の学習、生活記録〜

楪(ユズリハ)です。2013年早生まれの長女マルと2016年生まれ次女ハナの娘2人を育てていく中で、親の役割を考えた時に遊びや学習、生活の環境を整えることが重要だと思い、日々実行すべく奮闘中です。

飽きてきたら次々に対策

やはり4歳児の年中にはSing Along!のDVDは飽きてくるようです…。

やっぱり動きが少ないからかな。

ここ1週間、1度もSing Along!のDVDはマルは見ていません。

 

マルは最近ハロウィンの歌のためにYouTubeを見ていたので、やっぱりそっちの方が良くて、そっちばかり見たがります。

ただ、好きな歌は沢山あって、日常生活で私が歌えば一緒に歌ったり、自ら進んで歌い出したりするので、なるべく掛け流しはしています。

(ちなみにDVDでお気に入りは、Hippopotamus やWhere is your right hand?など、踊れるもの)
あとは、気が向いた時にDWE絵本を読んであげたり。

寝る時にStory BookのCD掛け流したり。

正直、Sing Along!のDVDはもう売っちゃって、ステップバイステップかストレートプレイのDVD欲しい。(でも、ハナがまだ見てるからまだ売れないかなー)

 

でも、映像を見たか見ないか、というのはただかけ流すのとは雲泥の差だと思います。

映像で見てるから、何について歌っているかがわかる。

なので、掛け流しで曲が耳に入るだけで、歌いながらその行動したり、「これって〜だよね?」などと聞いてきたりします。

例えば、Five little candles burning がかかれば、オモチャのロウソクをオモチャのケーキに立てて消すマネをします。

The knife throwerがかかれば、「これはナイフをたくさん投げるんだよ」と教えてくれます。

片手間に見てるようで、ちゃんと見てるんだなぁと子供の記憶力には感心します。

 

DVDの映像が頭に残ってるから、あとは掛け流しで耳から入るし、時々私と英語で喋ってるから、まぁこんなもんでいっか、と私は思ってしまってます。

たぶん無理強いしたら嫌になっちゃうし。

日常生活で明らかに英語の発話増えてるし、少しは身になっていると思うので、これを気長に続けて、いつかインプットがたくさんになったなーと思った時にレッスンをがっつりやってみようと思います。

 

その代わりと言ってはなんですが、YouTubeで英語の歌は毎日見ていて、しかも主にSuper simple songのチャンネルの歌なので、生活に関わりある歌が多くて、これも勉強になっているので、英語のインプット自体はしている気がするし。

あと、DWEと表現、単語が被っている歌も多いので、「あ、これミッキーでもやったよねー」というと、見て聴いてすぐ歌えるようになったりしてるので、別角度からのアプローチで身につく気もします。

何より、娘達も私も楽しいのでよし!

 

こうやって、飽きたら他のにして、また時期をみてDWEの映像も見て…とやっていこうと思います。