ハナマル日記〜娘達の学習、生活記録〜

楪(ユズリハ)です。2013年早生まれの長女マルと2016年生まれ次女ハナの娘2人を育てていく中で、親の役割を考えた時に遊びや学習、生活の環境を整えることが重要だと思い、日々実行すべく奮闘中です。

まなびwithリニューアル!4月からはコナンゼミをやってます

お久しぶりです。ユズリハです。

ブログをサボりにサボって早1年、そうこうしてるうちにまなびwithはサービスを終了し、名探偵コナンゼミにリニューアルしてしまいました。

私は好きだったんだけどな、まなびwith。

 

小学館ドラえもんを離れて独自路線にしたのにコナンに走ったりとちょっと迷走しているのかな、と思いますが、コナンゼミも内容的にはまなびwithを踏襲してるので大丈夫かな、と思っています。

 

名探偵コナンゼミとは

名探偵コナンゼミ|ナゾトキ×通信教育のエデュテインメントサービス

ナゾトキ+通信教育の新しいコンテンツってことみたいです。

正直通信教育よりもナゾトキの方に力を入れてるのかな?

ナゾトキが一番気になるところと思いますが、まずは通信教育の方を。

 

通信教育の方は、まなびwithと同じような感じです。

ワークは今までオリジナルキャラが描かれていたところにコナンのキャラが出てきたりするので、コナン好きだと楽しいと思います。

哀ちゃんがヒントくれたりしてるので私は嬉しいです。

添削問題がなくなっちゃったのはちょっと残念だけど、その分ワークは少し増えてるかも。(添削問題の先生は解雇されたのかしら…?と関係ないことが気になる)

あと、英語の動画も無くなったな。

あれは2年生までだったのかな。

ワークの解説動画や、計算ゲームなどは前と変わらずあるようです。

あ、あと図鑑neoとかの電子書籍は見られなくなったかもしれません。

確認してみます。

 

そして、今回からの変更点で一番私がありがたかったのが…

PDF版が出たこと!

ワークといえば月末に次月の教材が送られてくるのか通常ですが、コナンゼミにはなんとPDF版があるので、そちらを選べば教材は一切送られてきません。

月初めに当月版のワークをプリントアウトして学習する形になります。

なのでPDF版はなんといっても安い!!

1000円くらい安いです。

絶対冊子になった紙のワーク!!ってこだわりのある人じゃないならPDF版はオススメです。

あとは、年間割引とかは無くなっちゃったんですが、毎月払いなので辞めやすいのもいいんじゃないかと思います。

 

ナゾトキは面白い!

コナンゼミで一番力が入ってると言ってもいいナゾトキ。

これ、面白いです。

コナンの昔放送されたアニメ(今のところ毛利小五郎の声が神谷明のもあるのでけっこう前のエピソードだと思う)を見つつ、関連するナゾトキが10分弱おきくらいに入ってきます。

その謎を解くのはもちろん、コナンのアニメ自体もナゾトキみたいなものだからそれも楽しめます。

私ももうしばらくコナンは見ていなくて、赤井さんという方の存在をつい最近知ったくらいなので、このナゾトキのアニメでも出てる人がかろうじてみんなわかるかな…?くらいなんですが、やっぱりコナンは面白いですね!

マルは3年生になったので、アドバンスコース(3〜6年生向け)をやっています。

他は1.2年生はベーシックコース、中学生以上はエキスパートコース、大人も楽しめるストーリーマスターコースがあります。

月額748円。

通信教育やらなくてもこれだけでもできるので、コナン好きならやって良いと思います。

何よりナゾトキ、多方面からの知識もひらめきも必要なので、子供達のいい頭の体操になると思うんですよね。

私もナゾトキ好きで、おはスタ(毎朝テレ東でやっている子供向け情報番組)の松丸くんのナゾトキは毎日楽しんでやってるくらいなので、マルの横でやってるのはいつも見ています。

難しめのナゾトキには、おうちの人と挑戦しよう!という注意書きが入ったりするのでその時は堂々と手伝えます。

マルも最初はわかんないー!とか言いながら時間がかかってやってたのですが、だんだんナゾトキのコツが掴めてきたらしく、パッと思いついて解いたりしています。

かなり面白いので、大人も楽しめるコナンゼミのナゾトキ、オススメです。

 

リニューアルで変わって残念な部分もありますが、良くなったところもあるコナンゼミ、私的には良いと思います。

 

余談ですが、英語だけZ会の専科を受講し始めました。

これもとっても良かったのでまた次に記事を書きます。

4月からはまなびwith!!

お久しぶりです。ユズリハです。

こちら北海道在住なんですが、全道小中一斉休校です。

合わせて幼稚園も軒並み休園のようです。

外に行けない休みは子供も大人もストレス溜まりますよね。

頑張って乗り切りたいです。

そして、この休校がコロナ蔓延に大きな成果をあげますように。

鈴木知事の会見を見て、心からそう思いました。

 

ところで学習面について、マルが新2年生になる4月からはまなびwithにすることにしました。

Z会と悩んでまなびwithに。

タブレットに未練はあったけど、前よりは丸つけに苦痛を感じなくなってきたので私が頑張ろうと思い。

Z会もかなり惹かれたけど、とりあえず1年はまなびwith!!

 

資料請求

どちらも資料請求しました。

読んでみての内容として、どちらも思考力を重視していて、特に教科書に準拠しているわけではないようです。

以下、私が比較のためにまとめたものです。

 

「まなびwith、Z会共通」

添削問題あり(赤ペン先生的な)。

ポイントを貯めると商品がもらえる。

英国数あり。

デジタルコンテンツが追加料金なしである。

 


「学びwith」

思考力を伸ばすことを重視。

ワクワク研究所という、コナンが出てくる謎解きの冊子が付いている。これが面白そうでマルにあっている気がする。

児童書やデジタル版の図鑑neoがデジタルで見られる。

複合問題、というのが理科、社会要素を含んでいる様子。

英語はフォニックスや単語がゲームで学べる。

有料オプションで、AIが算数の苦手を判断して問題出してくれるのがある。

 

マイナス要素として、比較的新しめなのでレベルがどうなのか、はっきりはわからない(z会が一番レベルは高い)。


z会

シンプル。

プログラミングがある。

3年からはタブレット学習あり。

経験学習というのがあり、これが良さそう。(やらない可能性もある)

みらい思考ワークが、学びwithでいう思考力を伸ばすものと思われる。

自分で学習計画を立てるカレンダーあり。

英語は書くを重視。受験対策としては優秀らしい。

3年生からは理科、社会は科目としてあるのでしっかりやれる。

 

マイナス要素としては、値段が高い。特にハイレベル。

 

まなびwithにした決め手

最近、マルはおはスタを見始めたのもあり、謎解きが気に入ってる様子なのです。

それだけが決め手ではないけれど、毎月謎解きがあるのは良さそうだなと思いました。

あと、デジタルで児童書、図鑑neoシリーズが見られるのもiPad慣れしているマルにはいいのではないかと思いました。

少し遊び要素がある方がマルもやってくれるかな、という思いもあり(でもベネッセじゃないやつにしたい親の心)、Z会にするのは中高学年になってからまた検討でもいいかな、と。

英語でフォニックスがあるのもいいなと思いました。

というのも、マルは冬休みローマ字のワークをやったので、ローマ字で書かれているものは読めるようになったのです。

ただ、残念ながらアルファベットで書いてあるものはほとんどが英単語。

フォニックスなら英単語も読めるのになーと思い。

あと、やっぱり単純にZ会は高め(すららに比べたら安いんだけど)。

来年Z会タブレットも検討しようと思います。

 

2月中なら割引

2月中に受講を決めると12ヶ月一括払いなど使えてけっこう安くなるので、もう決めて支払い手続きしました。

(追記:2月中だと1ヶ月分無料キャンペーンっていうのをやってるみたいです!全然見てなかった!)

振込と銀行引き落とししかないのがネックだけど(カード払いも対応してほしい)。

4月からまなびwith、楽しみにしたいと思います。

小1と3歳児の英語事情

最近、ちっとも英語教育頑張ってません(私が)。

なんでかというと、やる暇がない。

小学生、本当に忙しいですね。

宿題、習い事(ピアノは家でも練習)、友達や姉妹と遊んでたら、お友達と遊んでない日でもあっという間に寝る時間(しかも過ぎてる)です。

でもだからって遊ぶ時間を全部削ってまで1日のノルマを全てやる…みたいなのは親としてもイヤなわけで。

あとはDVD入れたり歌かけたりが面倒(私はけっこう面倒くさがり)。

 

…と、おうち英語をやる人物としてはダメダメな私ですが、なんと秋口にDWEのステップバイステップを中古で買ったのです!!

 

なぜステップバイステップを買ったか

単純に歌だけじゃ飽きたのと、絵本だけじゃ子供達に内容をわかってもらうのが難しい、でも内容がわかれば英語理解も広がるはず、と思ったからです。

ちなみに、うちにあるDWEの教材は、シングアロングのDVD、DWE絵本、メインプログラムと宝箱(CD時代のステップバイステップ)です。

ストレートプレイと迷ったのですが、宝箱があるので、ステップバイステップがあれば宝箱も活用できると思ったのです。

 

ステップバイステップの内容とは

ステップバイステップには、ストレートプレイとの内容が9割がた入っているといわれています。

ストレートプレイ持ってないので比較はできないのですが、アクティビティをやる前に一度おさらいしましょう的な感じでストレートプレイの内容(絵本の内容)が流れます。

話の内容に合ったシングアロングの曲も流れたりします。

それが細かくステップ1.2…と分かれていて、選んで再生すれば良くなってます。

ただ、けっこう細かく分かれているので、再生を押す回数は増えます。

きっとストレートプレイなら、流しっぱなしでOKなんでしょう。

なので私が少なくともリビングかキッチンくらいの場所にいないと、次を再生してあげられないのが難点です(マルは自分で選ぶことは可能)。

でも、子供達ほったらかしにしないで、私も内容が見られるので勉強にもなるし、他で同じ単語やフレーズが出たときにあの時出て来たよ!と声かけることもできます。

 

book1冊に対して、DVDは2枚あります。

なのでAll Song Play(全部の曲をかけ流せるやつ)は再生しているDVDに入っている内容の曲のみになります。

だいたい4〜5曲です。

あと、時々まとめとしてくまのプーさんの映像に合わせてそれまでに学習した内容を復習したりするやつや、Micky's sayというミッキーが言ったことをその場でやる(手を叩く、回るとか)やつも時折あります。

確かストレートプレイではプーさんではない、とどこかで見た気がする(ガセネタだったらごめんなさい)。

 

ステップバイステップ導入

まず、気軽に見てもらおうと車で見るDVDをたまにステップバイステップにしてみました。

当然アクティビティはできないのですが、絵本の内容の部分やプーさんの部分など楽しんで見て、質問にも答えたりしています(マルは割と日本語で答えてるけど…)。

やっぱり歌だけよりアニメーションでお話が進む方が面白いのかな。

特にbook10.11.12あたりはストーリーも濃いので楽しそうです。

 

アクティビティがやりたい

車や家でもそのようにステップバイステップを見せていたら、ハナが何やらアクティビティのステップが気になり出しました。

これを再生してくれ、とアクティビティブックの塗り絵をする部分のステップを指差します。

なので、その部分のアクティビティブックをコピーして渡し、クレヨンを準備しました。

すると、ハナ、いつの間にそんなに単語を覚えたのか、これにこの色を塗って(英語)というのを正確に聞き取り、順に塗っていきます。

指示は一つずつ進み、塗り終わったら再生ボタンを押せば進むので、ゆっくり塗ることができます。

ハナ、普通に全問正解!!(どこの塗り絵かは忘れたけどグリーンあたりだった気がする)

色を塗る物(スカート、靴下、ブラウスなどがあった)と色の名前を英語で理解していることが判明!!

今までのゆるくでもやっていた英語は無駄ではなかった模様。

あと、アリスの芋虫さんのボードに、紐を通して蝶々にしてあげるやつも、数字とfrom front to back,from back to frontを聞き分けて通していたり、その場の雰囲気でなんとなく意味を掴んでいるものも多いとは思うけど、なかなか英語覚えているんだなと実感しました。

 

鼻歌に反応

ある時、私がクッキーを作りながらflour,sugar,milk and butterを歌ってたら、ハナが「それのやつみたい!」と言い出したので、ステップバイステップを見せたら、そのDVDのアクティビティがやりたいと言い出して塗り絵やアクティビティカードもやる…ということもありました。

歌もけっこう覚えているんだなと実感。

 

3歳児の英語発達は凄まじい

ハナは0歳から英語をある程度聞かされて育っているので(私も時々英語で話しかけている)、英語に対する抵抗が全然ない模様。

なんならアクティビティしてる時はほぼ英語で話しかけてるけど、日本語にして!と言われることはないです。

プレスクールで週1で30分ほどアメリカ人の先生と歌ったり単語言ったり踊ったりと英語には触れているのもあってか、英語への抵抗は特にないようです。

それどころか最近は「apple は日本語でりんごだよ!」などと言ってくることもあります。

「今は英語で喋る時間だよ」と英語強要されることもあります(しかしハナ本人は宇宙語のことも多々ある)。

アルファベットは、形と音があっているものも結構あります。

何にしても英語に興味がある状態であることはいいことだなと思います。

とりあえず、3歳児の英語としてはいいところかなと思っています。

 

3歳児に対抗する小1

こんな感じのハナに対抗心を燃やすのが小1のマル。

マルはアルファベットを大文字小文字書けるようになりました(けっこう間違えるけど)。

単語もまぁまぁ覚えてる。

でも、やはり文の使い方などは全然できません。

マルにはその辺をやらせてあげないといけない時期かなーと思っています。

マルにもアクティビティやらせたいけど、時間がないのがなー。

うまくマルに英語の勉強させてあげられるようにしたいです。

もういっそのこと、ここは英語の時間!と決めて取り組んだ方が良いかもしれないな。

 

ステップバイステップ購入は良かったと思う

ステップバイステップを導入したことで、絵本見ても意味がわかるようになって来たし、話を聞いてくれるようにもなったと思います。

今までは絵本開いてCDで読み聞かせしても読んであげてもすぐ飽きたりしていたけど、あ、DVDで見たやつ!となるのでちゃんと見てくれるようになりました。

あと、ステップバイステップの中での質問とかに1単語だけでも(文が作れない)回答したりするようになったので、とにかく少しずつ理解できるようになっているのは前進かなと思っています。

ハナは馴染んでやっているので、あとはマルに活用していけるかどうかが鍵かな。

試行錯誤していこうと思います。

すらら、やめました

あんなに良いと言ってたのに、すららをやめました。

理由は一つ!!

 

iOSをアップデートしたら、不具合がですぎて学習が進められない!

 

問題を繰り返すバグ、クイズに挑戦のスタートボタンが何日開いてみても出ない、画面が変になる、まとめプリントをプリントする画面が出ない…などの数々のバグが出過ぎて、マルも私もストレスMAX。

 

しかもAppleiOSのアップデートから1ヶ月以上経つのに対応されないってことは今後もこうなることは多いと思う。

 

軽微なバクならまだしも、進まないものに時間とお金をかける必要はないので、11月も末だったので、思い切って解約しました。

 

解約は簡単でした。

保護者のログインページから退会を選ぶだけ。

 

これがタブレット学習の最大のデメリットで、まんまとそのデメリットにハマってしまいました。

 

学習内容的にはよかったので残念。

 

とりあえず、今は学年まとめドリルを買ってやっています。

漢字やカタカナ語が弱いので、ここらで一度一気にそれらをやってしまおうかなと思います。

 

今後の学習法は検討中…。

 

Z会タブレット始めるらしいですが、来年2年生の学年だけがないというピンポイント…。

 

すららを半年やってみて-くもん行くよりいいと思う-

お久しぶりです。ユズリハです。

マルとハナと毎日過ごしていたら日々があっという間すぎてびっくりしています。

主にハナに手がかかり(まだ3歳なので当たり前だけど)、正直マルのことなんてちゃんと見られていないけど、小学生って1年生から忙しいんですね。

毎日5時間授業やってからの国語と算数の宿題、プラスでけっこう出る音読の宿題、夏休みの宿題も毎日やらないと終わらないくらいの量…。

習い事のある日なんて、本当に遊ぶ暇がありません。

私が小学生の時、そんなにやってただろうか?

 

というわけで、前回のすららの記事に比べて取り組み方も安定してきたので、そんな日々を過ごすマルのすららについて綴りたいと思います。

 

すららを始めて約半年

すらら、やり始めて半年ほど経ちます。

増税で更に値段が上がるのが難点だけど、概ね良好だと思います。

最初の頃は国語と算数1ユニットずつ、たまには英語も!って私が欲張っていたけど、小1にそんなに頑張れる体力も気力も集中力もなく、学校の宿題もピアノの宿題も(マルはカワイで週1ピアノを習っている)あるのに、時間ないね!と思い、今はどれかを1日1ユニットやっています。

教育ママのつもりはなかったけど、あまりに頑張らせすぎたかな、とユズリハ反省。

1ユニットでも30分前後かかるので充分。

むしろ宿題なんて5分で終わるので(マルの友達は15分はかかるらしい)宿題簡単♫みたいな感じでマルはやっています。

 

1週間分の目標を設定して、やるものは自分で選ばせる

すららの目標をたてるところ(ラーニングデザイナー)に日にち設定して、1週間で7ユニットを私が選んでおきます。

そして、マルがその日にやりたいものを選んでやる、というスタイルが定番になっています。

バランスよく国語と算数を(今は英語は休止中)選んでおけば、1週間でまんべんなくやれることになります。

今のところは次々新しい単元を選んでいるけど、苦手なところやテスト範囲などを再び選べば効率も良さそう。

ここは親の手腕が試されます。

頑張ります。

 

声はかけるけど、けっこうすすんでやってくれる

ほぼ毎日「すららはやった?」と声はかけますが(「宿題やった?」「ピアノやった?」も同率の声かけ率)、自分でiPadを机に持っていって始めるので、比較的こちらは楽にやっています。

プリンタをマルの机の真横に設置したので、まとめプリントも机から離れずにすぐできるようになったし、前よりやりやすいと思います。

 

単元、科目の違いでキャラ(声優さん)が違うのがわかってきた

今更ですが、科目だけではなく、例えば国語なら文字、ことば、文章の単元で違うキャラが出てきます。

なので、iPad声さえ聞こえてくれば今何の単元やっているかがわかります。

お、今日は算数の計算かぁ!とか、今日は国語の助詞だな、とか。

声も違うのですが、「〜でがんすよ」と喋る人、「〜だぞう!」と喋るゾウ、など喋り方に特徴があるのでだんだんと覚えます。

マルもそういうのに慣れてきてるようで、楽しんでいます。

 

難点その1 やっぱり紙よりは書きづらい

やっぱりあるのが難点。

書く問題はやはりApple Pencil使っても書きにくいし、選択問題も選択部分が小さかったり、子供だからタップがブレたりするのでなかなか選べず、制限時間があるものは時間切れになったりしてマルが泣きます。

あと時々フリーズすることもある。

これはもうe-Learningでは仕方がない難点だと思います。

 

難点その2 たまに問題にえっ?てものがある

これもどの教材も多かれ少なかれあるのかもしれないけど、クイズ番組じゃないんだから…という問題があります。

例えば、一番これはないだろとおもったのが、句読点をつける問題。

普通だと「ここにえんぴつがあります」という文に「ここにえんぴつがあります」と句読点をつける、となると思うんです。

それをゲーム問題だとはいえ「きょうふのみそしる」「きょうぱんつくった」「ここにはきものがあります」とか出してきて、マルはよくわからず。

小学生がいかにも好きそうだけど、「きょう、ふのみそしる」はまだしも「きょうぱん、つくった」なんて、ぱんの後に句点つけるのは文的におかしいと思うんだけどどうでしょう?

そもそも正しい文章おしえるなら、ちゃんと助詞を使った「きょうはふのみそしるです」「きょうはぱんをつくった」になるのでこの例文すら出てこないはず。

これだけは本当に教材として納得いかない。

 

難点その3 やっぱり英語が中学生向け

今、英語はほとんどやってなくて、アルファベットの後はほぼやってません。

英語はBe動詞、過去形などのように単元がわかれてたので、国語でもまだそこまでやってないのにまだマルには難しいかなと。

いずれ別に記事にしようと思いますが、英語は再びDWEを中心にやろうと思っています。

 

難点?その4 漢字ドリル、計算ドリルは必要だと思う

難点というか、宿題以外全てがe-Learningで完結したらいいけど、そうはいかないかなと思っています。

漢字ドリル、計算ドリルは学校のができれば問題ないかなとは思うけど、少しはやったほうがいいかな、と思います。

 

そうはいってもやはり便利

難点もあるけど、やっぱりネット環境さえあればどこでもできて、こちらもへぇ!と思わされる問題もあったりして(昨日は傘寿、白寿などもやってた!)多くの学びがあって良い教材だと思います。

すららコーチにもまだ1度も質問してないけど、もう少し学年上がれば質問も出るのかな?と思います。

 

色々書いたけど、合う合わないはあるから一概には言えないがくもん行くよりすららかなと私は思ってます。

九九が怪しい…(私の話です)

こんにちは。

ユズリハです。

 

最近、お風呂で九九を覚える表を買ってきたら、マルにウケてマルが九九を覚え始めました。

なので、私はここぞとばかりに九九を早口で披露してみました。

順調に早口で進む九九。

ところが、八の段に差し掛かったところで気づきます。

 

あれ?八の段が曖昧…。

 

早口どころか、一つ一つが答え出るのにちょっと悩みます。

驚愕でした。

まさかのノーマークだった八の段が言えないとは!!

(ちなみにいんはちがはち、はっぱろくじゅうしはスラスラ)

 

…一応地域では進学校と言われた高校に通い、一応国公立大を卒業したはずなのですが、この体たらく。

確かに、高校の時数学の成績学年で下の下だったわ。

暗算も苦手だわ。

ワリカンすぐ計算できないわ。

 

でも、九九が言えないなんて!!

 

で、原因(?)を考えました。

 

八の段は、もうすでに逆バージョンが出てきている

 

どの段にも、×八があるので、計算するとき八が先にあっても逆にして考えてたことが多かったことに気づきました。

ごはしじゅう、さんぱにじゅうし、などとして。

九の段は全部必要(?)だから覚えてるけど、八の段は八×八以外は逆で代用可能だから、そっちを使ううちに、八の段が廃れてきたと思われます。

 

なので、はっぱろくじゅうしを覚えれば、八の段は覚えなくて良し!!

という強引な結論。

 

でも、逆を省けば覚える九九が半分でいいのではないかと思ったり。

でもそうすると、一瞬計算が遅れるのかなー。

一応考え方としては5円のものが7個、と7円のものが5個は違うものだし。

そういうことで九九は全部覚えるべきなんだろう。

これで私が数学が得意なら、「九九は覚えるの半分でいい!!」と断言できるけど、苦手だから断言できないのが悲しい。

 

とにかく、マルは完璧に覚えてねー。

すらら(タブレット学習)始めました

3月中は入会金が無料です!

【公式】株式会社すららネット|SuRaLa Net Co.,Ltd.

あと数日ですが…。

 

と、いきなりですが、本当はしちだプリントを全部終わらせてから始めようと思っていたタブレット学習でしたが、3月中は入会金が無料とあり、もう入っちゃおう!と勢いで決めました。

しちだプリントも並行して、毎日1枚ずつやるとマルと話し合って決めました。

 

始めて2週間、使い心地など簡単にですがレポートしてみようと思います。

 

入会はネットですぐ完了

入会画面に保護者の名前、電話番号、メールアドレスを入力すれば、その後の詳細を入力するためのURLがメアドに送られてきます。

そこにさらに必要事項を入力すれば、IDとパスワードがもらえて、すぐ使えるようになります。

コース選択があり、小中コース、中高コース、小中高コースがあって値段も違います。

うちはこれから小学校に上がるので小中コースで。

しかも、前見た時にはなかった、4ヶ月コースがあり(前は1ヶ月ごとのコースしかなかった)1ヶ月の受講料が500円ほど安くなっています。

うちはやめる気はないので、4ヶ月コースを選択。

あと、詳しく覚えてないんですが、最初の引き落としが2ヶ月分引き落とされるという説明があった気がします。

こういうところ、ちゃんと読む癖つけないとと反省中。

 

すららにログインしてみた

体験でかなり楽しんでいたマルなので、すららできるようにしたよーと言ったら早速ルンルンで始めました。

メールで届いたログインIDとパスワードを入力します。

パスワードは親の方のアカウント(後述)から変更できます。

 

学習計画や目標を立てる

これもまだよくわからないのですが(すららコーチからのメールがかなり経ってから来たけど、それでもよくわからない)、期間を設けてこの単元をやる、などの学習計画が立てられます。

目標も設定できるので、テストに向けて、とか苦手克服、とか色々な立て方ができると思います。

 

*追記

トップ画面からグラフ、または目標をクリックすると、学習計画がたてられる画面(ラーニングデザイナーという画面)に行くことができます。

最初、1ヶ月の目標として単元ををダーっと入れたけど、それじゃわかりにくかったみたい。

なので、1週間ごと、国語、算数、英語から1日1、2ユニットしたら達成できるくらいの数を選んでおいて、その日の気分でマルがその中から選んで学習するスタイルにしています。

なので、月から金で7、8ユニットくらい。

ちなみに、土日は土日専用の目標としてたてて、平日より1日あたりのユニット数を増やしています。

 

すららコーチからは、1週間に一度メールが来ます。

1週間のうちどのくらいログインして、どの辺の単元をやって、正答率がこれくらい、などを教えてくれます。

質問すると答えてくれるようです(が、まだ質問したことない)

 

英語は中学生英語から

私の下調べ不足ですが、国数英の英語は中学英語からしかありませんでした。

ただ、プレレッスン、というのがあり、ものや動物の単語などを学習できたり、英語に慣れて楽しもう!みたいな段階はもう終えている子には良いと思います。

説明が漢字だからマルには読めない箇所があり、英語のみ隣でついている状態なのがちょっと難点です。

あとは、英語ではなく国語でアルファベットの練習などがあります。

 

国語、算数(数学)、英語

すららは無学年制なので、教科ごとにジャンル(?)で分かれています。

例えば、国語なら、文字、言葉、文章みたいな分け方です。

なので、同じジャンルをずーっとやって高学年まで極めることも可能。

ただ、一応低学年、高学年とは分かれているようです。

 

*追記

国語はことば、文字、文章に分かれていて、それぞれがステージ1、2、3…とわかれています。

算数は分野にはわかれているけど、ネーミングはA、B、C分野となっています。

 

最後にまとめプリント

単元?ユニット?を一つやるごとに、まとめプリントとゲーム(単元の中身を使った早押しゲーム的なもの)があります。

プリントはプリントアウトして鉛筆で書きます。

答えあわせの場面が出るので、プリントをした後は自分で答えあわせ。

その後ゲームに入ります。

ゲームは単元の復習なので、普通のゲームとは違って身についているか確認ができて便利。

 

*追記

ちゃんと見てるわけではないので定かではないんですが(すみません)、ゲームの後にまとめワークみたいなのが出ることがあります。

ゲームで失敗しても何度でも再挑戦できるのですが、マルはゲームが全問正解じゃないとかなり拗ね、泣きながら再挑戦しています。

そこまでしてやっとクリアしたのに、まとめワークが出てきた時に絶望していることがあります笑笑

 

 

親専用ページがある

学習の進み具合が簡単にわかる親専用ページがあります。

なので、高学年とかで部屋にこもって勉強しててもやってるかやってないかは一応わかる仕組みです。

あと、もう一つ親用のパスワード変更やコース変更、退会などの手続きのページがあります。

しかし、この二つなぜ違うページなのだろうか。

ブックマーク二つしなきゃいけないし、一つで良かったんじゃないかと思う。

 

マルの性格には合ってる!ただ…

少し使ってみたところ、マルには合っているようです。

ただ、難点もやっぱりあるわけです。

 

  • プリントをやらなくても画面を進めることが可能。

プリントをやろう!という場面で、普通に次に進めるので、時々あれ?今日プリントは?という時があります。

これはもう、サボらないという本人の意思を信じるしかありません。

でも、すららやってるのにプリントしてる気配ないのはわかるので大丈夫かな。

ちなみに、プリントの印刷はパソコンから、という注意書が出ますが、普通にiPadからプリンタにWi-Fiで飛ばしてプリントできます。

 

  • 間違えた時、ブッブーと音が出る

間違えるのが嫌いなマルは、この音が続くとスネ出すので、そこが難点。

間違えないように頑張る、または間違っても大丈夫!次がある!と思えるように徐々になることが大切。

 

  • 画面がわかりにくい

以前体験したデキタスに比べるとそこまでごちゃごちゃではないんですが、前回の続き、とかでるわけではないので、いちいち国語ー文字ーひらがなー〇〇のひらがな…などと選んでいかなければならず、学習に到達するまでがわかりにくい気がします。(追記:学習計画を立てていれば、そつちから選べるので問題ないかも)

目標も小さい字で出ているので、もっと大きく出るとかじゃないと、目標の意味がないような…。

目標のところから教科と単元選べるのですが、普通の画面から選ぶのと違いすぎて、マルはそっちからは選んでくれないので、目標設定してない単元をやっていたりします。 (追記:そっちから選んでくれるようになったので、ちゃんと予め決めた単元をやってくれています)

これはけっこう大きな難点と思っています。

ぶっちゃけ画面がわかりにくくて私もなかなかすららをしっかり調べようという気にならないところです。(追記:数ヶ月使ってやっと分かってきた)

 

 

まとめ

やりにくいところは多々ありますが、何より子供が意欲的に取り組めることと、内容は本当にわかりやすく、わかったところとわからないところを見つけやすい仕様なのがとてもいいと思います。

 

ものすごくわかりにくいレポートですが、3月中にあげたかったのでこのままいきます。

あとで変更するかもしれません。

というか、します!

(6/11、追記入れています)