ハナマル日記〜娘達の学習、生活記録〜

楪(ユズリハ)です。2013年早生まれの長女マルと2016年生まれ次女ハナの娘2人を育てていく中で、親の役割を考えた時に遊びや学習、生活の環境を整えることが重要だと思い、日々実行すべく奮闘中です。

しちだプリントCを始めました

前回のお試しで、マルに良さそうと思ったので、Cのプリントを買いました。

 

届いてから10日、毎日ちえ、もじ、かずの3枚ずつをやっています。

問題はたまに間違えるけど、よく理解してできていると思います。

 

お試しの時はできていなくて、今はできていることといえば…。

 

・名前が枠内におさまるようになった。

豪快な字で書いていたけど、枠におさめるには少し小さくすると良いと気づいた様子。

たまに小さすぎない!?って時もあるけど、いいバランスになってきました。

 

・ひらがな、数字の書き順が正しくなってきた

毎日何らかのひらがな、数字を書くので、書き順が間違えていたらその場で訂正していたら、ほとんど正しくなってきました。

字が少し綺麗になったのも、慣れと書き順が要因かなと思います。

 

・問題文を声に出して読むようになった

問題文読まなかった頃は問題に対してずっと悩んでいて、こっちが問題文指しながらこれをこれするんだよーと言わないと書けないでいたものが、問題文読むようになると読み終えたらすぐに取り掛かれるようになって、プリント1枚にかかる時間も親がつきっきりで見ている時間も減りました。

ほら、問題やるには問題文読むのが一番大事!(と過去の私にも言いたい)

 

・毎日取り組む習慣がついた

マルは夜お風呂の後に取り組むのですが、少し眠くても、プリントやる!と言ってやるので、いい習慣になっています。

机に向かうのを習慣にするのは大切なことだと思うので、いい傾向だと思います。

(と過去の私にも言いたい)

 

花丸も自分で書いて、100点ではなく更に0をたくさん書いて、1万とか100兆とかお父さんと数えているので、大きい数の勉強も自然としています。

自然に覚えられるっていうのは、教科問わず大切なんだなぁとしみじみ。

 

そういえば、私も昔、CDコンポのタイマー機能を使って、朝は森高千里の「ロックンロール県庁所在地」という歌で起きていて、自然と県庁所在地覚えたなぁ。

学習用ではなく、普通のCDアルバムに県庁所在地の歌入れる森高千里のセンスがすごい!